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785段の長い石段でも有名 香川県・金刀比羅宮を参拝しよう 古く信仰を集めてきた由緒正しい神社

2019-05-04

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「こんぴらさん」の名で親しまれている金刀比羅宮は、香川県琴平町にたたずむ象頭山(ぞうずさん)の中腹に鎮座しています。本宮まで続く長~い階段が特徴的で、その石段の数はなんと785段! 今回は今日に至るまで多くの人を惹きつけてやまない金刀比羅宮の魅力に迫っていきたいと思います。

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日本全国に鎮座する金刀比羅神社・琴平神社などの総本山

現在は日本全国で高い知名度を誇る金刀比羅宮ですが、その信仰が広まったのは江戸時代になってからだと言われています。それ以降、「一生に一度は参拝したい場所」として、庶民を中心に多くの人の憧れの的となりました。

全国には金刀比羅宮・琴平神社と名がつく社寺仏閣がおよそ600社ありますが、香川県にある金刀比羅宮はその総本山です。日本神話に登場する大物主命(おおものぬし)と、崇徳天皇(すとくてんのう)を御祭神としており、諸説ありますがその歴史は古く2000年以上も前に創設されたと考えられています。

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門前町を抜け、長い階段を上り境内へ

金刀比羅宮のお参りは門前町からスタートします。まずはお土産屋さんや香川名物うどんのお店が立ち並ぶ古き良き門前町の街並みを楽しみながら足を進めていきましょう。参道の石畳が終わるといよいよ石段がお目見えします。石段を一歩一歩昇っていき、一の坂を進むと、門前町の賑やかな雰囲気とは一転、厳かな雰囲気が広がる大門へとたどり着きます。
大門からは眼下に琴平町の眺望をのぞめるので、一度足を止めて絶景を楽しんでみるのもおすすめです。

石段は本宮までが785段、奥社までだと1368段にまで及びます。足腰が不安だという方がおられましたら、門仲町で売っている杖を活用するか、途中までではありますが有料で籠に乗り連れていってもらうことも可能です。特に本宮から奥社までは山道が続くので、万全の準備をしてから向かうようにしましょう。
長い石段を登り切った先では、頑張った人しか経験できない神秘的な本宮を目にすることや奥社に参拝することができるほか、今まで先人たちも感動してきたであろう絶景や自然風景をたっぷりと楽しむことができます。

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一生に一度はこんぴらさん

いかがでしたか? 金刀比羅宮は古くから多くの人の信仰を集めてきた由緒正しい神社です。長い石段が続く参道を登っていくのは大変ではありますが、ぜひ途中で景色も楽しみながら自分のペースで登ってみてください。「一生に一回はこんぴらさん」と言われる所以がきっと体感できることでしょう。

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