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a7(sony)の様々な特徴や魅力について解説!

2019-05-16

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a7(sony)は2013年11月に初代モデルが登場したミラーレス一眼カメラです。
今回の記事では、a7(sony)の特徴や魅力などについて解説していきます。
どんなミラーレス一眼カメラなのか興味がある方は注目してみて下さい。

a7(sony)の主な特徴

まずはa7(sony)にある特徴についての解説です。

△フルサイズのイメージセンサー
sonyがミラーレス一眼カメラの将来性に目を付け、登場させたのがフルサイズイメージセンサー搭載のa7(sony)です。
フルサイズのミラーレス一眼カメラとしては当時、a7(sony)が世界初登場となりました。
デジタル一眼レフカメラのイメージセンサーは、APS-Cサイズ(約23.4mm×16.7mm)が一般的ですが、フルサイズ(約36mm×24mm)のほうが約2.3倍もサイズが大きいです。

△Eマウント
sonyには従来のデジタル一眼レフカメラ用のAマウント、ミラーレス一眼カメラ用のEマウント、2つのマウントがあります。
a7(sony)はミラーレス一眼カメラ用のEマウント採用です。
Eマウントであれば、フルサイズ用レンズでもAPS-C用レンズでも装着できます。

△マウントアダプターで乗り換えが容易
Aマウント用レンズの場合、そのままだとa7(sony)への装着は不可です。
しかし、マウントアダプターを使用すればAマウント用レンズでも、a7(sony)へ装着できるようになります。
マウントアダプターLA-EA3を使用すると、全てのAマウント用レンズを装着できますが、オートフォーカスは効きません。
オートフォーカスを効かせたい方は、マウントアダプターLA-EA4のほうを選びましょう。
キヤノン用レンズをEマウントのボディに装着できるSIGMA MOUNT CONVERTER MC-11というマウントコンバーターもあります。
マウントアダプター(マウントコンバーター)により、他社レンズしか持っていない方でも、a7(sony)への乗り換えが比較的容易です。

a7(sony)の魅力

次からはa7(sony)の特徴からくる魅力についての解説です。

△小型軽量化
従来のフルサイズデジタル一眼レフカメラでは、大きく重たいものが多く見られました。
しかし、a7(sony)はミラーレス一眼カメラのため、フルサイズであっても小型軽量化されています。
Eマウント用レンズも小型軽量化されているため、持ち運びしやすいのが魅力の一つです。

△フルサイズは高画質
イメージセンサーはサイズが大きいほど、多くの光を集めることが可能です。
イメージセンサーでは光による明るさや色を電気信号に変える仕組みの関係上、サイズが大きいほうが高画質になります。
フルサイズは画質にこだわりたい方に魅力の大きなイメージセンサーサイズです。

△レンズのラインナップが増えてきた
登場して間もない頃は、Eマウント用レンズのラインナップが少ないデメリットがありました。
現在では広角レンズ、標準レンズ、望遠レンズ、単焦点レンズ、ズームレンズなどラインナップが増えています。
まだ超望遠レンズのラインナップが少ないものの、SEL100400GMという望遠レンズであれば100mm-400mmの焦点距離に対応です。

他にもsonyが提携しているドイツのブランド、カールツァイスのレンズも揃っています。
純正レンズの他にもシグマやタムロンなど、サードパーティ製のEマウント用レンズも選択可能です。

a7(sony)以外のモデルもある

a7(sony)にはa7r(sony)やa7s(sony)といったモデルもあります。
△上位モデルのa7r(sony)
a7(sony)の上位モデルとなるのがa7r(sony)です。
a7r(sony)でもa7(sony)同様、フルサイズのイメージセンサー搭載、Eマウント採用しています。
a7(sony)では有効約2430万画素に対し、a7r(sony)では有効約3640万画素へと高画素化されました。

△ローパスフィルタレス
以前はイメージセンサーの前にローパスフィルタを装着するデジタル一眼レフカメラが主流でした。
高周波をカットするローパスフィルタで、モアレと偽色を抑えるという仕組みです。
一方、a7r(sony)のイメージセンサーにはローパスフィルタがありません。
最近ではローパスフィルタレスのデジタル一眼レフカメラが増えてきています。

△ローパスフィルタレスは高解像度
ローパスフィルタにはモアレと偽色が抑えられる反面、解像度が低くなる欠点があります。
画像エンジンである程度低くなった解像度を上げられるものの、元の解像度まで戻すのは難しいです。
しかし、ローパスフィルタレスであれば、元の解像度高い画像になります。
技術の進歩により、ローパスフィルタレスでもモアレと偽色の発生を抑えられるようになりました。
風景写真が好きで解像度にこだわりたい方は、a7r(sony)のほうが良いでしょう。

a7r(sony)で撮影
△高感度・低ノイズモデルのa7s(sony)
他にも高感度化・低ノイズのフルサイズイメージセンサーを搭載したa7s(sony)というモデルも用意しています。
ダイナミックレンジも広いという特徴があるため、星空撮影が好きな方は、a7(sony)よりa7s(sony)のほうが良いでしょう。
ただし、有効画素数が約1220万画素と低めのため、高画素にこだわりたい方には物足りないと感じる可能性ありです。

三世代モデルへと進化

2018年3月には第三世代のモデルとなるa7?(sony)が登場しています。
旧世代のモデルより、さらに高解像度、低ノイズ、広いダイナミックレンジとなりました。
a7?(sony)ではボディ内手ブレ補正機能も搭載され、5段分の補正効果が期待できます。
電子シャッターを採用しているため、メカシャッターのような微ブレを気にせずに撮影できるのも魅力です。
今後も新モデルが登場する可能性大のため、a7(sony)はさらに進化していくでしょう。

まとめ

初代モデルのa7(sony)は発売開始から年数が経ちましたが、充分な性能を持っています。
価格も安くなってきたため、フルサイズのミラーレス一眼カメラでも手を出しやすいです。
ミラーレス一眼カメラは最新モデルでないと、性能的に全くダメということはありません。
マウントアダプターもあるため、デジタル一眼レフカメラからミラーレス一眼カメラへ乗り換えたい方はa7(sony)に注目しては如何でしょう。

ペンネーム:はしくん
北海道在住、カメラ歴10年のアマチュアです。
旭川や美瑛、富良野、大雪山系などを主に撮影しています。
北海道らしい風景の他、キタキツネや蝦夷リスなど、動物も撮影するのが好きです。
現在使っているカメラは風景用に「SONY a7R」、動物用に「CANON EOS 7D Mark II」の2台体制。
富士フィルムの中判フィルムカメラ「GF670W Professional」もたまに使用しています。

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