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大分県の伝統工芸品をご紹介! 別府市と竹田市あなたはどっち?

2019-07-04

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九州地方にある大分県は、おんせん県の別名があるほど県内にいくつもの温泉地があります。 しかし、大分県の伝統工芸品については意外と知られていないようです。
今回は大分県の別府市と竹田市それぞれの伝統工芸品と温泉についてご紹介いたします。

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大分県の伝統工芸にはどのようなものがある?

今回ご紹介する大分県の伝統工芸は別府市と竹田市のものですが、県内の他の場所にも伝統工芸品と呼ばれるものがいくつかあります。 日田市では小鹿田地区で焼かれる「小鹿田焼」や地元の杉の木を使用して作られた「日田下駄」などの伝統工芸が有名だと言われています。
また、玖珠方面では古代からの染め物技術を使用した「豊後紫草」や大分市の伝統工芸でもある「豊後絞り」や国東地方のイ草を加工した「七島イ」などもあります。

別府市の伝統工芸といえばこれ!伝統に触れた後は駅からも近いこの温泉!

大分県の別府市は、おんせん県の中でも一番温泉が多い場所です。
別府八湯と呼ばれる8つの温泉地があり、市内のあちらこちらで湯けむりが立ち昇っているのを見ることができます。 温泉のイメージが強い別府市ですが、伝統工芸にはどのようなものがあるのでしょうか。 伝統工芸品とおすすめの温泉施設について順番にご紹介いたします。

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別府の伝統工芸「竹細工」

別府市の伝統工芸と言えば「竹細工」です。
実はこの竹細工は、別府市内にプロを目指す人の学校があるほど技術の伝承に力を入れているようです。 竹細工は通気性が良いので、温泉巡りをする際に濡れたタオルを入れて持ち歩くことも可能ですし、着物を着た際にもマッチするでしょう。 また、竹細工と一口に言っても作るものは多種多様で、キーホルダーや果物を入れる籠などちょっとした日用品が竹細工でできると言っても過言ではないくらいの種類があります。

別府駅から徒歩10分前後「北浜温泉テルマス」

別府市内を観光する際には、別府駅を中心にすると移動が便利です。 また、別府駅東口から外に出ると、駅前通りや繁華街がありきれいな海岸線に到着します。
北浜温泉と呼ばれる旅館やホテルが立ち並ぶ場所もあり、日帰りできる温泉宿もたくさんあります。 旅館街からスパビーチという砂浜を歩いて行くと、奇妙な屋根の形をした建物が見えてきます。
この建物が「北浜温泉テルマス」です。
日帰りできる温泉施設ですが、普通の温泉浴だけではなく水着を着て入浴する野外温泉浴もあります。 普通の温泉浴は蒸気を使用したミストサウナや内風呂と露天風呂などもあり、どこか懐かしい雰囲気で温泉入浴を楽しむことができます。
無料で使用できる休憩室もありますので、温泉で温まった後はのんびりと海岸の景色を眺めるのも良いのではないでしょうか。

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竹田市の伝統工芸といえばこれ! 竹田市といえば日本一の炭酸泉!

別府市から車で1時間ほど走った場所に、竹田市があります。
かつての城下町の雰囲気があり、竹田湧水群と言われるくらいあちこちにきれいな水が湧き出しています。 周囲の風景ものどかで、田舎町を感じさせてくれます。
竹田市には「長湯温泉」という温泉地があり、日本一の炭酸泉としても有名です。
炭酸泉と言えば、入浴した際に泡付きがあることでも知られ、心臓の湯と言われるほど血行が良くなることに効果が期待できると言われています。
大分県の竹田市にはどのような伝統工芸品があるのでしょうか。

竹田市の伝統工芸「姫だるま」

竹田市の伝統工芸品は「姫だるま」です。
「姫だるま」は江戸時代から手作業で行われてきました。
現在でもその技術で制作されています。
一度は作る人がいなくなってしまいましたが、それを惜しんだ人により復活したのだそうです。
お正月には投げ込みと呼ばれる行事があり、「姫だるま」を各家庭に配るようです。
商売繁盛や家庭円満や厄除けなどのご利益があるとされています。
また、「姫だるま」は大分県の竹田市以外では愛媛県の松山市にあります。

日本一の炭酸泉長湯温泉にある不思議な建物「ラムネ温泉館」

竹田市にある「長湯温泉」は太古の昔にこの辺りが海で、そこにあった貝殻が炭酸成分の原料であると言われています。
現在では海というよりは川沿いの温泉地で、温泉排水による析出物のオブジェを見る事もできます。
川岸には「ガニ湯」という無料の露天風呂があり、その近くにはシマシマ模様の不思議な建物があります。
この建物が「ラムネ温泉館」です。
やや緑がかった濁り湯と無色透明の露天風呂があります。
濁り湯はやや温度が高く、温泉成分も濃いため入浴すると重さを感じる人もいます。
露天風呂はぬるめですが、湯船に浸かるとすぐに体中に二酸化炭素の泡がつきます。
一番泡の感触を楽しめるのは顔を浸ける時で、化粧崩れを気にされない方は、体験してみるのも良いのではないでしょうか。
また、「長湯温泉」はほかにも入浴できる温泉施設や旅館がいくつかあり、飲泉が可能なところも多いです。
「ラムネ温泉館」も飲泉場があり飲むことができますが、独特の匂いとぬるいサイダーを飲んだ時のようなシュワシュワ感があり、あまり美味しいとはいえません。

まとめ

いかがでしたか?
大分県の伝統工芸品でもある、別府市の「竹細工」と竹田市の「姫だるま」をご紹介いたしました。
どちらも温泉地ですので、近くにある温泉施設をご紹介しましたが、ほかにもたくさんの温泉施設や旅館がありますので、訪問の際は温泉巡りを楽しむのも良いのではないでしょうか。
特に竹田市は「竹田式湯治」という温泉療養保護システムがあります。
湯治を兼ねて旅行する際、候補地の1つにしてみてはいかがでしょうか。
別府八湯をはじめ別府市は、日本を代表する温泉大国と言われています。
別府市と竹田市、あなたはどちらを選びますか?


プロフィール
小井 明日香(こい あすか)
福岡県生まれの福岡県育ち
温泉が好きすぎて、温泉地である大分県別府市に移住
ほぼ毎日どこかの温泉に入浴
温泉資格である「温泉マイスター」と「温泉シニアマイスター」を持っており、趣味は温泉巡り

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