家庭菜園

落花生の旬と品種について知ってみませんか

2019-07-03

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落花生は、家庭菜園でも育てやすいので、育ててみたいという人もいるでしょう。
しかし、落花生の旬やどんな品種があるのかについては知らないことも多いでしょう。
旬や品種については、育てる上で詳しく知ってみたいものです。
意外と知らない落花生についてご紹介します。

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落花生の旬は?

落花生は、マメ科ラッカセイ属の一年草です。ピーナッツということも多いですよね。
落花生は、花が咲いた後に花が地中にもぐってそこに実がなるのが特徴です。

そんな不思議な落花生の旬はいつなのか気になりますね。
落花生は4月〜5月に種を蒔いて、およそ130日、4か月ちょっとで収穫をすることができます。7月頃に花が咲いて、9月〜10月に実が収穫可能になります。
秋に旬の採れたての落花生を食べることができますよ。
ただし、品種によって早く収穫できる品種もありますので、少し時期は異なってきます。

どんな落花生が収穫可能?

落花生の収穫時期については、実が土の中でなりますので、わかりにくいこともあるでしょう。収穫に適しているかどうかは、一度試し掘りをしてみる必要があります。

落花生の収穫時期の見分け方は、落花生の殻の網目がはっきりとしているのを「上ざや」というのですが、8割以上がそういう状態になってきたら収穫可能です。
確かに売られている殻付きの落花生を見ると、落花生独特の網目がよく見えますよね。そういう状態になっているものが収穫できる落花生です。試し掘りして、まだの場合も数日したら収穫可能になりますよ。

収穫の時期は、種を蒔いてから130日、花が咲いてから75〜95日と覚えておくといいでしょう。花が咲いてから2〜3か月の秋が大体の収穫時期です。
詳しい収穫時期がわからない時は、花が咲いた日を記録しておいて、75〜95日と品種によって数えて収穫しましょう。その数日前に試し掘りをするといいですよ。

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落花生の品種にはどんな品種がある?

落花生の品種についてですが、世界でも多く栽培されていて、中国、インド、ナイジェリア、アメリカ合衆国、インドネシア、南アフリカなどでも作られていて種類が豊富です。

そして、落花生は、成長する形も様々なスタイルを取るものがあります。
直立する「立性」の落花生や地面を這う「ほふく性」のもの、その中間の「半立」といったスタイルがあります。

「バージニアタイプ」「スパニッシュタイプ」「バレンシアタイプ」の大きく3つのタイプに分けられ、「バージニアタイプ」は、大粒で、実の大きさからそのまま食用することも多く、殻付きピーナッツやバターピーナッツとして食べられます。

日本では千葉県が落花生の生産地としてよく知られていますが、千葉県で育てられている落花生は、そのほとんどが「バージニアタイプ」です。

「バレンシアタイプ」「スパニッシュタイプ」は小粒なのが特徴で、お菓子やピーナッツバターやオイルに使われる品種です。アメリカや中国、南アフリカなどではこれらが多く栽培され、日本はそれを輸入しています。

品種によって異なる生育期間

育てやすい落花生ですが、品種によって生育期間が少し異なってきますので気を付けましょう。品種による違いをそれぞれ見ていきます。

主な品種の「千葉半立」は、開花後95日かかり、成長がゆっくりとした品種です。少し栽培が難しく高価な落花生となっています。
千葉県の代表的な品種で、甘みがあって濃厚な味が特徴。少し小ぶりで殻が黒いために見栄えが良くないのですが、こだわりの落花生好きに好まれている品種です。

「中手豊(ナカテユタカ)」は、開花後80日で早く収穫可能の品種です。
品種改良された品種で、大粒で白くきれいな殻をしている点でも人気です。
育てやすく収穫量も多いために安く、落花生としても多く販売されている品種です。収穫時期が早いので、早く9月〜10月に新落花生が味わえるのが魅力ですよ。

これらは、殻付きのまま焙煎して食べる、日本らしい食べ方をするのに向いている品種と言えます。

他にも茹で落花生に向いている品種もあります。8月末に早く収穫できる品種です。
「郷の香」は、開花後70日で早く収穫できる新しい品種です。
茹で落花生は早く収穫でき、皮が薄く茹でても渋みがないのが特徴です。

また、最近では茹で落花生の品種として「おおまさり」という新しい品種も登場。
大きさがとても大きいのが特徴で、こちらも柔らかくまろやかな味が好評です。
開花後85日程度で収穫できます。

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最近注目される茹で落花生の品種!

最近注目されているのが、この茹で落花生の品種です。今までは殻付きを焙煎して食べることが多かった日本ですが、最近では茹で落花生の美味しさが広まっています。

これまでは、茹で落花生にすると傷みやすいために産地でないとあまり食べられなかったのですが、最近では、冷蔵や真空パックなどで美味しい茹で落花生を味わうことが可能になっています。

これからは、日本でも茹で落花生の品種がもっと広がっていくかもしれません。
家庭菜園の場合は、茹でて食べることが多いと思いますので、この茹で落花生の品種を育ててみるといいかもしれませんね。

監修:トマト
毎日いろいろな発見をさせられるガーデニングです。
長年のガーデニング経験から育て方の難しさもそれぞれの植物に学んでいます。
今は多肉植物などにも凝っていて、新しい発見と成長を見ていきたいと思っています。

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