ガーデニング

モモ

2019-07-06

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植物名: モモ

学名: Amygdalus persica(Prunus persica)
英名: Peach
和名: モモ(桃)
科名: バラ科
属名: モモ属
原産地: 中国

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モモの特徴

モモは、3年で実を付けると言われ、植え付けの翌年から実がなることもあります。また、成木になるのも早く、たくさんの実を付けます。ただ、病害虫が多いため、薬剤を散布したり、摘果や袋かけなどの一連の世話が必要です。

モモの収穫は、6月〜9月上旬と品種によって収穫の時期が異なります。7月下旬〜8月中順に熟すものに多くの美味しい品種があります。栽培しやすいのは早生の6月に収穫できる品種で、実は小ぶりですが、初めてという人にはおすすめです。

また、モモは、自家結実性が多いのですが、白桃などは、他の品種を一緒に植えたり、人工受粉などの作業も必要です。

モモの詳細情報

園芸分類
果樹

草丈・樹高
2m以上

耐寒性
強い

耐暑性
強い

耐陰性
弱い

花色
ピンク、赤、白

開花時期
3月〜4月上旬

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モモの育て方カレンダー

時期
12月〜3月に苗を植え付けて、翌年の3月〜4月上旬には花を咲かせるようになります。生長が早く、実も割と早く沢山なるようになります。

植え付け
12月〜3月に植え付けます。

剪定
7月下旬〜8月、12月〜2月は剪定可能です。

肥料
庭植えは2月、10月に肥料を施します。鉢植えではこれに加えて5月も行います。

開花
3月〜4月上旬に開花します。

モモの栽培環境

日当たり・置き場所
日当たりのいい場所に植えるのがおすすめです。

用土
水はけと水もちのいい土が良く、あまり土は選びませんので育てやすいでしょう。配合する場合は、赤玉土小粒7〜8:腐葉土3〜2の割合がおすすめです。

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モモの育て方のポイント

水やり
庭植えの場合にはあまり必要ないでしょう。鉢植えの場合には、土が乾いたら、たっぷりとやります。

肥料
庭植えは2月と10月と年に2回、鉢植えは2月、5月、10月と年に3回、有機質肥料または速効性化成肥料を定期的に行います。

病害虫
病気は、灰星病、黒斑病、せん孔細菌病などにかかりやすいので、実にも注意です。
害虫は、シンクイムシ、アブラムシ類、コスカシバ、カイガラムシ類、モモチョッキリなど、多くの害虫が発生しやすく果実には、シンクイムシ、モモチョッキリに気を付けましょう。

モモの詳しい育て方

選び方
苗は、幹が太く、樹皮につやがあるものがいいでしょう。樹形がきれいなものもおすすめです。

植え付け
12月〜3月に、冬には強いので、植えつけます。

間引き
生長が早く、徒長した枝などを間引きます。結果枝が多い場合も間引きます。
実も、あまり多く付いた場合は、摘果をします。枝の長さによっていくつ摘果するのかを考えましょう。

剪定・切り戻し
夏は7月下旬〜8月に剪定。夏に良く伸びる枝で不要な枝を切ります。冬の12月〜2月下旬の剪定は、冬のうちに結果枝を間引き、残した枝も3分の1程度まで切り戻しておきます。

植え替え・鉢替え
鉢植えの場合には、2年〜3年経ったら植え替えます。12月から3月がおすすめの時期です。


品種によっては人工受粉が必要となります。

収穫
6月〜9月上旬が収穫時期で、品種によって収穫時期が異なってきます。

冬越し
冬は剪定をして春の準備をしておきます。耐寒性は強いのでそのままで大丈夫です。

増やし方
2月中旬〜3月中旬に接ぎ木で増やすことができます。接ぐ場合には、「休眠枝つぎ」をし、「芽つぎ」を9月上旬〜9月中旬に行ってもいいでしょう。

監修:トマト
毎日いろいろな発見をさせられるガーデニングです。
長年のガーデニング経験から育て方の難しさもそれぞれの植物に学んでいます。
今は多肉植物などにも凝っていて、新しい発見と成長を見ていきたいと思っています。

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