ガーデニング

アカンサス

2019-07-07

関連キーワード

植物名: アカンサス

学名: Acanthus
英名: Acanthus、Bear’s breeches
和名: ハアザミ(葉薊)
科名: キツネノマゴ科
属名: ハアザミ属(アカンサス属)
原産地: 地中海沿岸地方に多い

スポンサー

アカンサスの特徴

草丈が1.5mほどになるものがあり、葉っぱも大きく、花穂も高くスッと伸びる「アカンサス」です。

庭に植えていても存在感があります。手が掛からず、病害虫の心配もあまりかからず耐寒性・耐暑性もある「アカンサス」は、育てやすくておすすめです。
日陰や乾燥にも強く、どこでも楽しめるのが魅力です。花は、6月〜8月に咲き、紫の萼と白い花弁のコントラストが魅力。鉢植えでは夏に葉が枯れることもありますが、常緑の大きな葉を一年中楽しめる品種が多くあります。「アカンサス」の名前は、「とげ」の意味があり、花の付け根にとげがあるのが特徴。

和名では「ハアザミ」と呼ばれる「アカンサス・モリス」が多く流通しています。「トゲアザミ」と言われるスピノサス種は小型でコンテナでも育てやすい品種です。

アカンサスの詳細情報

園芸分類
草花

草丈・樹高
60〜150cm

耐寒性
強い(寒地では防寒)

耐暑性
強い(夏期休眠もあり)

耐陰性
強い

花色
白、ピンク(萼は赤紫〜緑、白)

開花時期
6月中旬〜8月中旬

スポンサー

アカンサスの育て方カレンダー

時期
3月中旬〜5月中旬または9月中旬〜11月中旬に苗を植えつけ、6月中旬〜8月中旬に花を咲かせます。

植え付け
3月中旬〜5月中旬または9月中旬〜11月中旬に植え付けます。

肥料
鉢植えだけ3月中旬〜5月中旬、9月中旬〜11月中旬の成長期に肥料を施します。

開花
6月中旬〜8月中旬に次々と咲きます。

アカンサスの栽培環境

日当たり・置き場所
耐寒性、耐暑性が強いため、あまり場所を選びません。日陰でも大丈夫で乾燥にも強い植物です。ただし、花を咲かせるには木漏れ日程度の光が必要です。

用土
水はけのいい土が良く、山野草向けの土もおすすめです。

スポンサー

アカンサスの育て方のポイント

水やり
庭植えでは不要で、鉢植えでは春と秋の成長期に極端に乾かないように注意します。

肥料
鉢植えのみ3月中旬〜5月中旬、9月中旬〜11月中旬の成長期に肥料を行います。

病害虫
ほとんど心配なく、水はけが悪いと根腐れし、害虫としてセンチュウが付くことがあります。

アカンサスの詳しい育て方

選び方
大きく育つものがありますので、スペースに応じて品種を選びましょう。

植え付け
3月中旬〜5月中旬または9月中旬〜11月中旬に植え付けます。

植え替え・鉢替え
数年経って水はけが悪くなったら、春と秋の植え替えがおすすめです。また、広い場所に植え替えることで、よく花が咲くようになります。


耐暑性があり、夏の暑い時期に花を次々と咲かせます。花が散った後も咢が1ヶ月ほど楽しめます。

収穫
種を採っておくと増やすことができます。

冬越し
寒冷地では地上部が枯れて休眠します。株元にバークチップなどでマルチングをするといいでしょう。

増やし方
株分け、根伏せを春か秋に実施するか、種蒔きを春に行うと増やすことができます。ただし、種で増やすと花が咲くまでに3年以上かかってしまいます。

監修:トマト
毎日いろいろな発見をさせられるガーデニングです。
長年のガーデニング経験から育て方の難しさもそれぞれの植物に学んでいます。
今は多肉植物などにも凝っていて、新しい発見と成長を見ていきたいと思っています。

植物を探す

花の名前
あ行 か行 さ行 た行 な行 は行 ま行 や行 ら行 わ行

    ▲ページトップ