ガーデニング

クロユリ

2019-08-06

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植物名: クロユリ

学名: Fritillaria camschatcensis
英名: Chocolate Lily
和名: クロユリ
科名: ユリ科
属名: バイモ属
原産地: 日本、ロシア、北アメリカ

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クロユリの特徴

クロユリは、日本、ロシア、北アメリカ原産の山野草です。高温多湿が苦手のために、育てにくいかもしれません。4月〜5月に黒い小さめの花を下向きに咲かせる花で、神秘的な魅力を持っています。
暑さに弱いために、6月には地上部が枯れてしまいます。夏は休眠しますが、暖かい地方では、育てにくいこともあります。クロユリは、成長期と夏の休眠期があり、また秋になって成長を始めて、冬は地中で成長する成長サイクルがあります。
それを知っておくことで育てるポイントになるでしょう。

クロユリの詳細情報

園芸分類 山野草、球根

草丈・樹高  15cm〜50cm

耐寒性 強い

耐暑性 弱い

耐陰性 夏は日陰がおすすめ

花色 黒

開花時期 4月〜5月

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クロユリの育て方カレンダー

時期 7月〜9月上旬の休眠期に球根を植え、4月〜5月に花を咲かせます。6月には地上部が枯れます。

植え付け 7月〜9月上旬に球根を植え付けます。

肥料 3月〜4月上旬、5月下旬〜6月上旬、9月〜10月に肥料をやります。

開花 4月〜5月に咲きます。

クロユリの栽培環境

日当たり・置き場所 成長期は、茎葉が枯れるまではたっぷり日に当てて育てるのがコツです。地上部が枯れる夏や芽が出る前の春は日陰がおすすめです。

用土 水はけがいい砂礫のような土がおすすめです。鉢底に水はけのいい中粒の軽石を入れるのもいい方法です。

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クロユリの育て方のポイント

水やり 生育期はたっぷり水をやり、真夏は極端な乾燥には注意しますが、高温多湿に弱いため、水は控えめにします。秋になったら、土の表面が乾いたら水を遣るようにリズムを作ってやります。

肥料 肥料は、3月〜4月上旬、5月下旬〜6月上旬、9月〜10月に肥料をやります。生育期間に集中して液肥を追肥し、球根を太らせます。開花中と真夏は肥料をやめ、秋になってまた肥料をやります。

病害虫 ヨトウムシやアブラムシが付きやすいでしょう。葉や新芽、茎を注意して見ましょう。

クロユリの詳しい育て方

選び方 球根は、外の皮がなく、鱗片が崩れやすいので崩れていない球根を選びます。

植え付け 夏の休眠期の7月〜9月上旬に植え付けます。小さな鱗片が集まった球根ですので、気を付けて植えます。土は2〜3cmかぶせます。

植え替え・鉢替え 植え替えの際も7月〜9月上旬の休眠期で、地上部が枯れた時期がおすすめです。球根の小さな鱗片がはがれやすいので注意して植え替えます。

花 花茎の先に3cm程度の小さな黒い花を下向きに咲かせます。鐘の形をしていて、雌しべと雄しべがある両性花と雄しべのみの雄花があります。

冬越し 7月〜9月上旬に植え替えてそのままで大丈夫です。

増やし方 球根の鱗片をはがして増やせます。平たい鉢に、鱗片を重ならないように並べて土を2〜3cmかぶせます。有機肥料をして球根を太らせると増やすことができます。花が咲くまでには数年かかるでしょう。

監修:トマト
毎日いろいろな発見をさせられるガーデニングです。
長年のガーデニング経験から育て方の難しさもそれぞれの植物に学んでいます。
今は多肉植物などにも凝っていて、新しい発見と成長を見ていきたいと思っています。

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