景勝地

何度も行きたくなる台湾最大の湖「日月潭」! 絶景はもちろん見どころいっぱいのリゾート地ご紹介

2019-08-12

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日月潭(にちげつたん)は台湾の台中市からバスや車で1.5 ~2時間ほどで行ける観光スポットです。
湖と山々が織りなす絶景はもちろんのこと、お寺や公園など見どころも多く、何度も足を運びたくなる景勝地です。また豪華ホテルも立ち並ぶリゾート地としても充実している日月潭。当記事ではそんな日月潭の魅力をご紹介します。

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日月潭とは

中国語で「リーユエタン」と読む日月潭は、もともとあった天然湖を、日本統治時代に付近の川から水を引きダム湖として作り変えたものです。名前が示唆するように湖の形が太陽と月に似ています。
正確に言えば、湖の北側が太陽、南側が三日月のような形をしています。周囲には雲がかかるほどの高い山々が連なり、また、朝には湖面に霧が立ち込めそこに光があたると何とも言えない幻想的な美しい風景が出現します。

湖ではクルージングとロープウェイで観光

日月潭に着いたらまず遊覧船に乗って、湖のクルージングを楽しみましょう。クルージングは何カ所かにある船着き場から乗船できますが、まずは日月潭の中心となっている「水社」から出発します。「伊達部」に着いたら、波止場のすぐ近くにあるロープウェイ乗り場に移動し、そこから全長1.87kmのロープウェイに乗りましょう。高みから見える風景は絶景そのもの!
 湖の回りに雲のかかった山々が並び、息を呑むほどの美しい光景です。

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テーマパーク「九族文化村」を満喫

ロープウェイの終点は、台湾の少数民族をテーマにしたパーク「九族文化村」です。テーマパークの中には、各少数民族の住居などが作られており、生活の様子などがよくわかるようになっています。
ここではまた、各民族衣装に身を包んだダンサーたちによるダンスショーなどが公演されます。ぜひスケジュールをチェックして鑑賞してみてください。その他、九族文化村の敷地内には、庭園やジェットコースターなどの乗り物が整備されています。散策するだけでも楽しいですし、乗り物に乗ってスリルを楽しむこともできます。

湖畔でお寺巡り

クルージングの最後のストップは「玄光寺」です。ここには船着き場と同名のお寺「玄光寺」と、もう一つ「玄奘寺」という寺院があります。玄光寺には孫悟空の三蔵法師で知られる玄奘法師が祀られています。
玄奘寺はその裏にあるお寺で、外壁に西遊記に出てくる旅の様子が描かれています。その他、日月潭には、北側に中国の文神と武人を祀っている「文武廟」があります。文武廟の見どころは、何といっても湖に向かって建てられた豪華壮大な門。中国様式の色鮮やかで高い門がとてもパワフルに立っています。文武廟の祭壇には線香を供える場所があります。
線香は渦巻き状になっていて、それが完全に燃え尽きたときにその人の願いが叶うと言われています。

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日月潭を愛した蒋介石の別荘「涵碧楼記念館」

クルーズで湖を周遊しスタート地点の「水社」に戻ってきたら、すぐ近くにある「涵碧(ラルー)半島」と呼ばれる小さな半島に足を運びましょう。この半島にある「涵碧楼(かんぺきろう)記念館」は、もともとは日本統治時代に建てられたものですが、後に台湾の総統を務めた蒋介石の「蒋公行館」つまり別荘として使われた所です。
蒋介石は日月潭を一目見て気に入り、そのためにここに別荘を持つことになったと言われています。「涵碧楼記念館」は現在、蒋介石の記念館になっていて中に入って見学することができます。

向山インフォメーションセンター

有名な向山インフォメーションセンターは日月潭の西側の湖畔にあります。コンクリートで作られたモダンでユニークな形をしたこの建物は、日本人の建築家・安藤忠雄氏の設計によるものです。
一見、コンクリートジャングルにいるような雰囲気を持つ建物ですが、敷地内にある中庭がコンクリートの硬さを和らげてくれます。モダンでありながら趣きがあるこの中庭からは日月潭の美しい風景が見渡せます。

湖畔の遊歩道はサイクリングや散策に最適

これだけ見どころのある日月潭ですので、2泊ぐらい滞在した方がより充実した時間が過ごせると思います。その時にぜひおすすめなのが湖畔の散策です。湖の周りには遊歩道が8種類整備されています。
1番長い遊歩道は約40kmの1周コース。このコースは距離があるため、どちらかというとサイクリング向きです。気軽に歩いて楽しめるコースには1.5kmの「ハンビ道」。時間が許せば他の散策路も歩いて日月潭を様々な角度から堪能してください。

日月潭の温泉

日月潭には豪華ホテルがたくさんあり各客室でスパが楽しめますが、その中でも唯一日本式の天然の温泉に入れるのが「フルール ド シンーヌ ホテル(雲品温泉酒店)」です。源泉は地下1000m。湖畔に建てられたこのホテルの客室にはレイクビューとマウンテンビューの2つのタイプがあります。

日本から近くて、見どころがいっぱいの台湾。日月潭以外にも魅力的なスポットがたくさんありますので、ぜひ一度訪れて見てはいかがでしょうか。

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