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タチアオイの育て方

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学名: Alcea rosea(Althaea rosea)
英名: Holly hock
和名: タチアオイ(立葵)
科名: アオイ科
属名: タチアオイ属
原産地: 地中海沿岸西部地域からアジア

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タチアオイの特徴

和名で「タチアオイ」と呼ばれ、英名の「ホリホック」で流通しています。
まっすぐに高く茎が伸びますので、「タチアオイ」という名前が付いています。長い茎に花が穂状に付き、順々に花を咲かせます。6月上旬〜8月中旬と長く花が咲くのが特徴です。
イビスカスのような南国的な華やかな花を咲かせ、色も鮮やかです。二年草または多年草で、こぼれ種で増えることも多い「タチアオイ」です。
中には一年草タイプもあります。高温多湿に弱く、害虫にも弱いので注意しましょう。

タチアオイの詳細情報

園芸分類
草花

草丈・樹高
60〜200cm

耐寒性
強い

耐暑性
強い

耐陰性
弱い

花色
赤、ピンク、白、オレンジ、黄、黒、紫、複色

開花時期
6月上旬〜8月中旬

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タチアオイの育て方カレンダー

時期
春か秋に植え付けます。6月〜8月中旬まで長く咲き続けます。多年草の場合には元肥と追肥をしますが、やりすぎないようにしましょう。

植え付け
3月〜4月、9月下旬〜11月に植え付けます。

肥料
3月に元肥、4月〜5月に追肥します。

開花
6月上旬〜8月中旬に長く咲きます。

タチアオイの栽培環境

日当たり・置き場所
日当たりのいい場所を好みます。

用土
多湿は苦手で、根腐れしないようにしましょう。有機質の腐葉土などを土に混ぜて植えます。赤玉土小粒6、腐葉土3、軽石(またはパーライト)1の割合の土などがおすすめです。

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タチアオイの育て方のポイント

水やり
鉢植えの場合には、乾いたらたっぷりと水をやりましょう。庭植えでは必要ないでしょう。

肥料
3月の植え付けの頃に緩効性化成肥料を元肥としてやります。多年草タイプの場合には、次の年に元気がなければ3月に液肥と4月に置き肥をします。

病害虫
病気は、水はけが悪いと斑点病、炭そ病、ウイルス病にかかりやすくなります。
害虫もハマキムシ(ワタノメイガ)、アブラムシが発生しやすく、早めに対処することが大切です。

タチアオイの詳しい育て方

選び方
苗はあまり売られていないことが多いのですが、「ホリホック」という名前で苗が販売されています。種からも簡単に育てられます。

植え付け
3月上旬〜4月下旬、9月下旬〜11月下旬に植え付け、移植は嫌います。根付くまでは水切れしないようにして育てます。

植え替え・鉢替え
鉢植えの場合には、2年以内に植え替えます。その際に株分けもできれば行うといいでしょう。


順番に花が長く咲きます。咲き終わったら、長い花茎ごと切ります。

冬越し
寒さには強いのですが、株元に霜などが当たらないように、わらで覆って、マルチングするとおすすめです。

増やし方
株分けまたは種蒔きで増やすことができます。株分けは、3月〜4月または、10月〜11月に行います。数個の芽と根がつくようにして株分けします。種蒔きでは、4月上旬〜5月下旬の気候がいい時期に種を蒔いて増やします。

監修:トマト
毎日いろいろな発見をさせられるガーデニングです。
長年のガーデニング経験から育て方の難しさもそれぞれの植物に学んでいます。
今は多肉植物などにも凝っていて、新しい発見と成長を見ていきたいと思っています。

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