ガーデニング

ナツツバキの育て方

2019-09-02

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学名: Stewartia pseudocamellia
英名: Japanese stuartia
和名: ナツツバキ(夏椿)、別名シャラノキ、サルスベリ
科名: ツバキ科
属名: ナツツバキ属
原産地: 本州、四国、九州、沖縄

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ナツツバキの特徴

ツバキは、冬に花が咲きますが、夏に花が咲くことから「ナツツバキ」と言われ、「シャラノキ」とも呼ばれています。落葉性があるのが特徴で、幹が灰褐色をしていて滑らかになっているので、「サルスベリ」とも別名呼ばれています。
花は、ツバキのような大きな白い花が咲き、人気です。ただ、花は一日花で、終わると自然と落ちます。庭のシンボルツリーにもよく植えられていて、あまり横には広がらず、自然な樹形も魅力です。

ナツツバキの詳細情報

園芸分類
庭木・花木

草丈・樹高
10〜12m

耐寒性
普通

耐暑性
普通

耐陰性
半日陰がおすすめ

花色
白色

開花時期
6月

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ナツツバキの育て方カレンダー

時期
12月〜3月に植え付け、6月に花を咲かせます。寒肥をし、花が咲いたらお礼肥をして育てます。

植え付け
12月〜3月に植え付けます。

剪定
2月〜3月上旬に軽く剪定します。

肥料
1月下旬〜3月に寒肥、6月にお礼肥をします。

開花
6月に花を咲かせます。

ナツツバキの栽培環境

日当たり・置き場所
日当たりのいい場所に植えます。夏の西日が当たる場所は避け、乾燥しすぎる場所もおすすめできません。半日陰程度もおすすめです。

用土
湿り気がある保湿性に優れた肥沃な土がおすすめです。黒土に腐植質を混ぜるなど、通気性と保湿性のいい土にします。

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ナツツバキの育て方のポイント

水やり
庭植えの場合も、葉の様子をよく観察しておいて、水切れしないように気を付ましょう。

肥料
1月下旬〜3月に寒肥として有機肥料をやり、花が咲いた6月にお礼肥として油かすを少し行うようにします。

病害虫
病気は、さび病や灰色かび病、葉枯病などが発生することがあります。剪定をして通気性を良くしておきます。
害虫は、チャドクガ、アオドウガネなどが葉を食べますので気を付けましょう。

ナツツバキの詳しい育て方

選び方
株がしっかりしているものを選びます。そのままの樹形で美しく育つものを選んでみるといいでしょう。

植え付け
落葉期の12月〜3月に植え付けます。根付くまで乾燥しないように気を付けましょう。

剪定・切り戻し
2月〜3月上旬に軽く枝を間引くように剪定。強い剪定は避けて自然な樹形を楽しみます。

植え替え・鉢替え
鉢植えの場合には、2年〜3年に一度植え替えて、通気性のいい新しい土に植え替えます。


夏に椿のような大きな白い花を咲かせます。一日花で、自分で花は落ちますが、花がら摘みをしましょう。梅雨時に落ちた花をそのままにしておくと雨に濡れて、病害虫で弱ったり、葉が枯れたりします。

収穫
10月頃種を採っておくと増やせます。

冬越し
寒さにはやや弱く、福島県以西ならば植えることができます。以西の暖かい地域では、特に対策は必要ありません。

増やし方
種で増やせ、10月頃の種をそのまま、とり蒔きします。ピートモスなどの湿り気のある土に種を蒔いて増やします。

監修:トマト
毎日いろいろな発見をさせられるガーデニングです。
長年のガーデニング経験から育て方の難しさもそれぞれの植物に学んでいます。
今は多肉植物などにも凝っていて、新しい発見と成長を見ていきたいと思っています。

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