ガーデニング

ナデシコの育て方

2019-09-02

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学名: Dianthus
英名: Pink、Dianthus
和名: ナデシコ(撫子)
科名: ナデシコ科
属名: ナデシコ属(ダイアンサス属)
原産地: ヨーロッパ、北アメリカ、アジア、南アフリカ

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ナデシコの特徴

ナデシコは、優しくて可憐な雰囲気の花が人気です。
秋の七草となっている「ナデシコ」は、「カワラナデシコ」と呼ばれるものとなっています。他にも様々な種類のナデシコがあり、多くの種類の園芸品種が作られています。
耐寒性が強いのが特徴で、花壇やコンテナなどにもよく植えられています。高温多湿は苦手ですので、蒸れないように気を付けて育てましょう。
草丈は60cmなどに大きくなる高性種もあり、切り花としても使われます。四季咲き品種のナデシコは、特に長く花を咲かせて人気です。

ナデシコの詳細情報

園芸分類
草花

草丈・樹高
10〜60cm

耐寒性
強い

耐暑性
強いものが多いが種類によって異なる

耐陰性
半日陰以上がおすすめ

花色
ピンク、白、赤、黄色、複色、黒

開花時期
4月〜8月、四季咲き品種もあり

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ナデシコの育て方カレンダー

時期
春か秋に植え付け、翌年の4月〜8月に長く花を咲かせます。

植え付け
3月〜5月、9月〜10月に植え付けが可能です。

剪定
夏前と花が終わった後に切り戻すとおすすめです。

肥料
3月〜5月、9月〜10月に肥料を施します。

開花
4月〜8月、四季咲き品種もあり

ナデシコの栽培環境

日当たり・置き場所
ナデシコは、日当たりを好み、水はけのいい場所に植えると適しています。蒸れないことも大切で、傾斜地や石垣などの上でも育ちます。耐寒性は強いのですが、日本の高温多湿に弱いでしょう。

用土
水はけのいい土にします。山砂や鹿沼土を混ぜましょう。また、苦土石灰を混ぜた土に植えます。

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ナデシコの育て方のポイント

水やり
乾燥には強いのですが、葉が広く薄い品種は、水やりをよくして葉が枯れないように注意しましょう。

肥料
成長期の春と秋、3月〜5月、9月〜10月に肥料をやります。月1回の置き肥か、月3回の液肥がおすすめです。四季咲きの場合には、長く咲きますので、肥料が切れない回数を増やしてやると、咲き続けます。

病害虫
病気は、灰色かび病、さび病などにかかりやすく、高温多湿が苦手ですので、蒸れないように気を付けます。
害虫は、アブラムシが心配です。早めに防除するといいでしょう。

ナデシコの詳しい育て方

選び方
丈も10から60cmまで、大きくなるものもあり、品種によって様々ですので、植える場所によって品種を選ぶようにします。耐暑性についても異なりますので選んで植えます。種を蒔いても育てることができます。

植え付け
春も秋も苗を購入したら早く植え付けて大きくすると、翌年に花が良く咲きます。ポット苗は、細かい根がよく張っていますので、少しほぐして植えるようにします。

剪定・切り戻し
蒸れを嫌いますので、夏前に切り戻しておきます。また、花が終わったら、根元まで切り戻しても大丈夫です。低い丈のものは、半分程度まで切り戻しましょう。

植え替え・鉢替え
根詰まりしやすいので、毎年春か秋に植え替えます。


蒸れると病害虫が付きやすく、花がら摘みもしっかり行います。

冬越し
耐寒性があり、多年草のものが多いでしょう。

増やし方
挿し芽か株分けで増やすのがおすすめです。挿し芽は、4月〜6月の春か、9月〜10月の秋に行います。株分けも春か秋の植え替え時に行うといいでしょう。

監修:トマト
毎日いろいろな発見をさせられるガーデニングです。
長年のガーデニング経験から育て方の難しさもそれぞれの植物に学んでいます。
今は多肉植物などにも凝っていて、新しい発見と成長を見ていきたいと思っています。

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