ガーデニング

ノコギリソウの育て方

2019-09-03

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学名: Achillea
英名: Chinese yarrow
和名: ノコギリソウ(鋸草)、ハゴロモソウ(羽衣草)、ゴコウソウ(蜈蚣草)、ユウエンソウ(蚰蜒草)
科名: キク科
属名: ノコギリソウ属
原産地: 北半球の温帯

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ノコギリソウの特徴

日本にも自生しているノコギリソウです。
葉のふちに細かな切れ込みがあってノコギリのようになっているこちから名前が付いています。花茎の上の方に沢山の小さな花を咲かせるのが特徴。
切り花としても活用できます。また、丈が高くなる場合は、支柱を立てて育てるのがおすすめです。冬は地上部は枯れますが、寒さに強い植物です。
高温多湿が苦手ですので、夏は蒸れないように気を付けて育てましょう。6月〜9月に長く咲き、野趣あふれる花が魅力で、やせ地でも育つ丈夫な植物です。
多くの品種があり、「アキレア」という「セイヨウノコギリソウ」も最近人気です。

ノコギリソウの詳細情報

園芸分類
草花

草丈・樹高
40cm〜100cm

耐寒性
強い

耐暑性
強い〜普通

耐陰性
半日陰でも大丈夫

花色
ピンク、白、赤、オレンジ、黄色

開花時期
6月〜9月に開花します。

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ノコギリソウの育て方カレンダー

時期
春または秋に植え付けます。肥料をあまりやらなくても、6月〜9月と長く花が咲きます。

植え付け
3月〜4月または9月〜10月に植え付けます。

開花
6月〜9月に長く咲きます。

ノコギリソウの栽培環境

日当たり・置き場所
日当たりを好みますが、真夏は半日陰でも大丈夫です。夏は遮光したり、風通し良くしたりして育てます。

用土
水はけのいい土にします。赤玉土(小粒)6:腐葉土4などの土がおすすめです。
水はけが悪い場合は、腐葉土を混ぜたり、山を作って水はけを良くします。

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ノコギリソウの育て方のポイント

水やり
水はけがいい土を好み、乾燥気味に育てます。夏の高温多湿を嫌いますので、土がしっかり乾いてから水遣りをします。

肥料
やせ地で丈夫に育ちますので、元肥だけで大丈夫です。花付きをよくするために肥料をやる場合は、リン酸やカリ分の多い肥料にします。

病害虫
高温多湿の場合、うどんこ病、灰色かび病に注意します。
害虫は、アブラムシに気を付けましょう。

ノコギリソウの詳しい育て方

選び方
葉が枯れていない元気なものを選びましょう。

植え付け
風通し良く育てるために、間隔を30cm程度開けてから植えます。

剪定・切り戻し
6月〜9月と花の期間が長いため、一度草丈を半分程度まで切り戻すと脇芽が増え、長く花を咲かせます。

植え替え・鉢替え
3年に一度程、3月〜4月または9月〜10月に植え替えるとおすすめです。


夏は蒸れないように花がら摘みをしましょう。花が全部終わったら花茎の下の方から切り取っておきます。

収穫
種を収穫すると増やすこともできます。

冬越し
秋になると地上部は枯れますが耐寒性はあります。切り戻しておくだけで対策はいりません。

増やし方
株分け、挿し木、種蒔きで増やせます。株分けは、植え替えの際に芽が数個付くように確認して分けましょう。挿し木も地面から伸びた新しい芽を挿します。種蒔きも春か秋に蒔きますが、発芽率が悪いのであまり期待できないでしょう。

監修:トマト
毎日いろいろな発見をさせられるガーデニングです。
長年のガーデニング経験から育て方の難しさもそれぞれの植物に学んでいます。
今は多肉植物などにも凝っていて、新しい発見と成長を見ていきたいと思っています。

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