ガーデニング

ミントの育て方

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学名: Mentha 
英名: mints
和名: ハッカ(薄荷)
科名: シソ科
属名: ハッカ属
原産地: ほぼ地球全域(寒帯と中・南米、インド、中部・西アフリカを除く)

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ミントの特徴

ミントは、シソ科ハッカ族のハーブの総称です。
爽やかな香りが人気のハーブで、ペパーミントやスペアミントは古くから利用されています。様々な香りのするミントがあり、日本で自生するハッカは、ジャパニーズミントとしてメントールの割合が高いのが特徴となっています。
ペパーミントやハッカはハーブティーなどに使われ、スペアミント系は、料理によく用いられます。
ただ、ミント類の中には、飲食すると良くないものもあり、注意しましょう。多くの種類があり、交雑しやすいので分けて育てるのもコツです。
地下茎で、広がりやすいため、グランドカバーにも使われ、広がりすぎないようにも気を付けます。

ミントの詳細情報

園芸分類
草花、ハーブ

草丈・樹高
2cm〜120cm(種によって異なる)

耐寒性
強い〜やや弱い(種によって異なる)

耐暑性
強い〜普通(種によって異なる)

耐陰性
強い、夏は半日陰がおすすめ

花色
薄紫、白、ピンク

開花時期
7月〜9月(種によって異なる)

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ミントの育て方カレンダー

時期
3月下旬〜7月中旬、9月〜10月に植え付け、4月〜10月まで葉が収穫できます。花は7月〜9月に咲きます。

植え付け
3月下旬〜7月中旬、9月〜10月に植え付けます。

肥料
鉢植え、庭植えともに、4月〜5月に元肥を行うだけで大丈夫です。

開花
7月〜9月に小さな花が咲きます。

ミントの栽培環境

日当たり・置き場所
日当たりのいい場所でも日陰でも大丈夫です。夏は半日陰がおすすめです。

用土
やや湿り気のある保水性のある土が適しています。腐葉土などを入れた肥えた土がいいでしょう。野菜用培養土でも大丈夫です。

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ミントの育て方のポイント

水やり
水切れすると下葉が枯れてしまいますので、特に夏は乾燥しすぎて水切れしないようにマルチングするのもおすすめです。

肥料
鉢植えも庭植も、4月〜5月に元肥として緩効性化成肥料をやるだけで大丈夫です。

病害虫
病気は、さび病にかかることもあり、気を付けます。
害虫は、ヨトウムシ類とシャクガ類の幼虫、ハッカハムシに初夏から秋にかけて注意します。

ミントの詳しい育て方

選び方
日がある程度当たっていて、株元がしっかりした苗を選びます。多くの品種がありますので、目的で選び分けましょう。ハーブティーにする場合は、「ペパーミント」と「スペアミント」などがおすすめです。

植え付け
庭植えでは、ランナー(地下茎)を地表面に伸ばしてどんどん広がっていきます。植える範囲を決めて境目を作ってから植えましょう。鉢植えでは、根が良く成長するために乾燥しやすいので、大き目の鉢に植えます。ミントの繁殖力が強いために、他との寄せ植えは適していません。

剪定・切り戻し
春の新芽の先端を摘み取って脇芽を増やします。草丈が伸びすぎたり、姿が乱れた時は、半分程度に切り戻すようにします。

植え替え・鉢替え
庭植えでは、2年以内に株分けも兼ねて植え替え、株を整理します。鉢植えでは、1年で植え替え、株分けや挿し芽で増やしながら植え替えます。3月下旬〜7月中旬、9月〜10月が植え替えにおすすめです。


7月〜9月の夏に小さな花が咲きます。葉を沢山収穫しないならば、花は咲かせないように摘心や切り戻しをします。

収穫
4月〜10月頃まで葉が収穫できます。ハーブとして葉の収穫は、蕾が咲き始めた頃が香りがいいでしょう。株元で切り取って乾燥させます。乾燥した葉をしごいたものを密封保存すると長持ちします。

冬越し
寒さに強いため、そのままで大丈夫です。多年草ですので、地表部は枯れても、地下茎が残り、春になると新芽を出します。

増やし方
挿し芽がおすすめです。3月下旬〜7月中旬、9月〜10月の植え替え時に、新芽が出て発根した部分を挿します。

監修:トマト
毎日いろいろな発見をさせられるガーデニングです。
長年のガーデニング経験から育て方の難しさもそれぞれの植物に学んでいます。
今は多肉植物などにも凝っていて、新しい発見と成長を見ていきたいと思っています。

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