景勝地

イタリア南部のリゾート地ソレント、ここを起点にしてアマルフィ海岸に足を運ぼう!

2019-10-07

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イタリアのソレントは「帰れソレントへ」のナポリ民謡にも歌われた風光明媚なところ。
歴史を感じさせるパステルカラーの家が並ぶこのおしゃれな街は、今では多くの観光客が訪れるリゾート地になっています。
そのソレントを起点として、同じ半島内にあるアマルフィ海岸の観光スポットなどを訪ねる旅をご紹介します。

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ソレントの玄関口ナポリ

ソレントに行くにはまずナポリに向かいます。
ナポリはイタリア南部の中心として栄えてきた都市。2018年にはナポリ駅も改築され、駅前もきれいになりましたが、治安があまり良くないので宿泊にはあまりおすすめできません。
しかし、それでも港湾近くはナポリの観光スポットとして賑わっています。白いヨットが浮かぶマリーナ近くにある「卵城」や「ヌウォーボ城」などの見学が楽しめます。
遠くには昔ポンペイの街を火山灰で埋めてしまった「ベスビオ山」が見えます。

ポンペイ遺跡で昔の都市を見学

ナポリからソレントへは電車で行く方法とフェリーを利用する方法がありますが、行きに電車を利用して帰りをフェリーにすると、それぞれに違った景色が楽しめるのでおすすめです。もしもナポリから電車でソレントに向かうことになったら、途中のポンペイ駅で下車してポンペイ遺跡をぜひ観光しましょう。

世界的に名前を知られたこの遺跡は、最近になってから採掘が始まりました。今ではほとんど掘り出され、当時の姿が再現されています。遺跡に残されたものを見るとポンペイでは商業が発達し、豊かな街だったことがわかります。
この遺跡は保存状態が良いことで知られていますが、それだけに観て回れる範囲も広く、あらかじめ見たいところを押さえておかないと、時間が足りなくなってしまう可能性があります。
主な見学ポイントは「マリーナ門」「アポロ神殿」「フォロ浴場」「秘儀荘」「牧神の家」「避難者の菜園」などです。
ポンペイ遺跡を夏に訪れる時には、太陽が照り付ける中でとにかく広い場所を歩くため、水分補給を怠らないように十分注意してください。  

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断崖絶壁の高台に作られたソレントの町

ポンペイを後に再び電車に乗り一路ソレントへ。ソレントは海辺に作られた町ですが、砂のある海岸はほとんどなく、海からいきなり崖になっています。
そのため高台に街を作ったような景観となっているのです。街にはパステルカラーの建物、しかも歴史を感じさせる建造物が並び、優雅でおしゃれな雰囲気が漂います。
この場所では「ソレント・ドリーム・リゾート」に滞在してみたらいかがでしょう。海岸沿いの一等地に立てられたこのリゾートからは、真っ青なナポリ湾が眼下に広がります。客室は豪華で室内に置かれた家具はエレガント。
バルコニーにはスパやプールが整備されているので、リラックスした優雅な時間を過ごすことができます。
また、敷地内にはガーデンもありますので、そこに置かれたベンチに座ってゆっくりするのも良いでしょう。

ソレントでは街歩きを楽しもう

ソレントの一番の過ごし方はリラクゼーションですが、それと同じくらい楽しいのが街歩きです。
4月頃に訪れると写真のように藤の花が満開。また、ソレントはミカンの産地としても知られています。
「帰れソレントへ」の歌の中にも「軽やかな風は オレンジの香りを運び その芳しさは 恋心に沁みる」という言葉が出てきます。ミカンの木は美しく剪定され、街路樹としても使われています。

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ソレントの中心は「タッソ広場」

ソレントの中心は「タッソ広場」。ソレント駅の西側400mの場所にあり、広場の海に面した側に色々な国の旗がたなびいているのですぐわかります。
ここには古風なショップやテラス席のあるカフェやレストランが並び、リゾートらしさを肌で感じられるエリアになっています。
タッソ広場の北側にはソレント港があります。フェリーでナポリに戻る場合は、この港から出発します。タッソ広場から港には長い坂道が伸びています。
大きな荷物を持ってこの坂道を降りるのは大変ですが、散策の途中に歩いてみるととても趣があって楽しめます。

絵から抜け出たような絶景ポシターノ

ソレントからはカプリ島やアマルフィ海岸へ出かけて観光を楽しむことができます。
カプリ島へはフェリーで移動し、「青の洞窟巡り」やリフトで高台に登って展望を楽しむことができます。一方、アマルフィ海岸へは連絡バスが走っているのでこれを利用します。
この海岸はかなり入り組んだリアス式です。そこから切り立つように形成された崖にパステルカラーの家が何件も建てられ、その色が崖の色や海の色と見事にマッチして、ため息が出るほどの絶景を創り出しています。それにしても、なぜこのような不便なところに住むようになったのでしょうか。
不思議に思ったので調べてみると、昔地中海を牛耳っていた海賊から逃れるために、わざとアクセスがしにくい所に家を建てて住むようになったことがわかりました。
ソレントから一番近い所にあるのがポジターノの街。
その跡海岸線に沿ってプライアーノ、コンカ・テイマリーニ、アマルフィなどの街が点々と続いています。もちろんすべての街を回っても良いのですが、かなりの長距離を移動することになるので、日帰りの場合はポジターノだけでも十分楽しめます。

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