景勝地

島根県のパワースポット「出雲大社」の魅力をご紹介! 参拝の後は勾玉が美しい「玉造温泉」で癒されよう

2019-10-09

関連キーワード

「神在祭」という神事をご存知でしょうか。
毎年10月になると、全国八百万の神が稲佐の浜から出雲に見えられると言われています。
おいでになった神様たちを、出雲大社にお迎えする「神迎祭」が「神在祭」の始まりを告げる神事となります。
全国の神様が「出雲大社」に一堂に会するのですから、他の県には神様がいなくなってしまいます。
そのため、10月は「神無月」と呼ばれていて、島根県では他の県と逆に「神在月」となります。
今回は神様が集まる「出雲大社」の魅力について、ご紹介させていただきます。
島根県を訪問するご予定がおありの方は、「出雲大社」まで足を延ばしてみませんか。

スポンサー

「出雲大社」はどんな場所?その魅力をご紹介!

出雲大社は「いずもたいしゃ」と読む方も多いですが、正式な読み方は「いずもおおやしろ」です。
日本には八百万の神様がいるとされていますが、その中心が大国主大神様であるとされています。
その大国主大神様をおまつりしているのが「出雲大社」です。
かつて日本という国をつくっている最中に、農耕や漁業から医薬に至るまで人が生きていくために必要な知恵を授け、救った神様がいました。
その神様こそ大国主大神様で、たくさんある御神名の1つでもある「所造天下大神(あめのしたつくらししおおかみ)」の名前があります。
現在では、えんむすびの神様としても知られています。
えんむすびと言うと、男性と女性の恋愛成就を思い浮かべる方も多いですが、生きとし生けるものが豊かに栄えるための結びつきも、えんむすびです。
それではこれから、「出雲大社」について、その魅力を順番にご紹介させていただきます。

・出雲市駅から電車で行ける距離にある!

大きな神社は車でないといけない場所や、自然が残されているあまり人が来ない場所にあることも多いですが、「出雲大社」は一畑電車というローカル鉄道で最寄り駅の「出雲大社前」にアクセスできます。
一畑電車はJR出雲市駅から徒歩数分の場所に乗り場があり、1時間に1〜2本運行されています。
途中、出雲ののどかな光景を眺めながら行くことができますし、電車の中には「しまねっこ」というゆるキャラのぬいぐるみも置かれています。
また、ご縁をつなぐあみだくじの電車などもあり、どんな電車に乗れるのかというワクワク感を持って乗車することもできます。

・「出雲大社」への行き帰りに寄りたい神門通り!

「出雲大社前」の駅を出ると、神門通りという門前町に出ます。
一般の神社で言う表参道なのですが、その距離は約700mもあります。
大鳥居と正門のちょうど中間辺りに「出雲大社前」の駅がありますので、思わず左右を確認してしまいたくなります。
神門通りには、出雲と言えば欠かせない出雲そばのお店や、甘いもので一息入れたい時に嬉しいぜんざい屋などが軒を連ねていて、さらには、どれを買おうか迷ってしまうお土産物屋まであります。
夕方などには賑やかな空気も流れて、ぶらぶらと散歩するだけでもワクワクしてきます。
逆に早朝だとお店そのものは閉まっていますが、「出雲大社」から流れてくる神聖な空気を感じられますので、早朝から散歩がてら歩いている人の姿も見られます。

・鳥居をくぐると神様の世界! 「出雲大社」の参拝!

表参道から正門の鳥居をくぐると石畳があり、周囲には木々が生い茂っています。
途中には土俵や橋などがあり、森の中に突然現れる鳥居などもあります。
その参道をさらに進むと手水舎や牛の置物などがあり、「出雲大社」の中でも有名な場所に出ます。
「出雲大社」を紹介する雑誌などで、しめ縄のある社をご覧になった方も多いのではないでしょうか。
実は「出雲大社」の本殿は、一般の人はおろか天皇家でも参拝できないくらい厳格なものです。
そのため、参拝目的で訪れた人たちは、しめ縄のある拝殿を参拝します。

・本殿を見たい方のためのおごそかな空気がただよう拝殿!

しめ縄のある拝殿から少し進むと、本殿を囲むように社が立ち並んでいます。
その光景は神の住む場所という表現がぴったりで、神聖な気持ちがふつふつと湧いてきます。
建物の正面には、本殿を覗き見るような状態で参拝できる場所があります。
しめ縄があった場所とは、また一味違うおごそかな空気が漂います。

・本殿は直接参拝できないけれど周辺は歩ける!

本殿自体の参拝はできませんが、本殿を取り囲む社の周りを歩くことはできます。
御守りになる砂がいただける場所もあり、そこの砂を持ち帰ると無病息災のご利益があるとされています。

・ちょっぴり昔話の雰囲気がある置物!

本殿を囲む社の周辺には、ウサギの置物がいくつかあります。
出雲の国は「いなばのしろうさぎ」の神話が伝わる場所でもあります。
子供の頃に聞いた昔話を思い出す、ちょっぴり懐かしいスポットです。

・これぞ「神在月」のスポット!神様の宿泊所!

「出雲大社」の本殿を囲む社の両側には、神様の宿泊所があります。
ここは全国から集まった八百万の神様が寝泊まりするという神聖な場所です。
神在月に日本中からたくさんの神様が来て、この場所で賑わうのだということが肌で感じられます。

神様を参拝した後は三種の神器にゆかりのある「玉造温泉」へ行こう!

JRを使えば「出雲市駅」から約30分程で到着できるのが「玉造温泉」です。
温泉街に勾玉のモニュメントがあることでも知られています。
「玉造温泉」の歴史は古く、奈良時代に開湯されたとされています。
名前は花仙山で瑠璃が採掘されていたことと、瑠璃を使用した勾玉をこの地方の人が作っていたことに由来します。
現在は玉湯川沿いに旅館が立ち並び、歴史ある落ち着いた雰囲気が特徴です。

・「玉造温泉」の泉質は?

「玉造温泉」の泉質は、澄んだ色をした硫酸塩泉や塩化物泉が多いです。
入浴すると独特の肌触りやポカポカ感を感じる人もいます。
源泉は42℃でちょうど良い温度ですが、場所によってはぬるく感じる場合もあります。

いかがでしたか。島根県にある「出雲大社」と「玉造温泉」についてご紹介させていただきました。
どちらも神様に因んだスポットですので、これから何かを始めたいと考えている方は、良いご縁に恵まれるように「出雲大社」を訪問してみてはいかがでしょうか。
その後、ゆったりと「玉造温泉」で、旅の疲れを癒してみませんか。

プロフィール
小井 明日香(こい あすか)
福岡県生まれ
温泉が好きすぎて大分県別府市に移住
最近はあちこちの温泉に行きすぎてどこから紹介するか迷っているのが悩み
温泉資格の「温泉シニアマイスター」を持っており、趣味は温泉巡り

スポンサー

アンケートにご協力お願いします

性別
年齢
【質問】

織田信長の家臣で好きな武将を1人選んでください。
またその理由も記入してください。

【理由】

『趣味時間』とは? 他とは一味違う旅情報と大人の趣味ネタが満載のWEBマガジン!

『趣味時間』は、大人の趣味を楽しむためのライフスタイルマガジンです。大人が気になるさまざまなジャンルの趣味・知識の情報を、楽しみながら吸収できる読み物スタイルでご提供しています。既に読みつくせないほどの記事をご用意しているほか、日々新しい情報が更新されていますので、ちょっとした空き時間を有意義に過ごすのに最適なWEBマガジンなのです。

    ▲ページトップ