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世界遺産の大自然に囲まれたニュージーランドの島・クィーンズタウン、ここを起点に湖上遊覧やハイキングを満喫しよう!

2019-10-11

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ニュージーランドの南島のクィーンズタウン。周辺には世界遺産に指定された国立公園が二つもあり、雲のかかる山と湖が織りなす絶景に恵まれたニュージーランド南島の観光地です。

そんな雄大な自然に抱かれながら、リゾートでリラックスしたり周辺のハイキングを楽しんだりしてみるのはどうでしょう。

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「女王の町」を意味するクィーンズタウンは風光明媚な観光地

クィーンズタウンはワカティプ湖周辺に作られた町です。
周りには雲のかかる山々が連なり湖と山が織りなす美しい光景は息を呑むほど。「クィーンズタウン」という名前は、その美しさをたたえるため、昔のイギリスの「ビクトリア女王」の「女王=クィーン」を取って名付けられました。
その後、金鉱が見つかり一時ゴールドラッシュで栄えましたがやがて金脈が尽きると、観光地として発展し、今では年間130万人が訪れるニュージーランドの主要観光地の一つになっています。自然が保護されている一方で、宿泊施設などの観光施設も充実しています。

クィーンズタウンを訪ねるには、成田からニュージーランド航空と全日空の共同便が出ていますので、この便を利用するとオークランド経由でクィーンズタウン空港まで移動することができます。クィーンズタウン周辺での移動にはレンタカーを借りるのが良いでしょう。
ニュージーランドでは車の走行側が日本と同じで左側、しかも道幅が広いので比較的スムーズに運転することができます。

宿泊施設はワカティプ湖岸にたくさん建てられています。
スパやプール付きのホテルもあるので、湖の風景を眺めながらの滞在はきっとゆったりしたものになることでしょう。そこに滞在しながら、さらに本格的な温泉気分を味わいたい場合は、温泉プール「オンセン ホットプールズ」に出かけてみてください。プライベートの浴室を1時間の時間限定で貸し切ることができます。
窓からはクィーンズタウンの山や川の風景が望めます。

オンセン ホットプールズの公式サイト:https://www.onsen.co.nz/

クィーンズタウンでハイキングを楽しむには、町の北側にある「ティキ・トレイル」がおすすめです。
距離にして片道約2.5km。約1時間でスカイライン展望台に着きます。出発地点はゴンドラ乗場の脇です。
最初の15分位の個所に急勾配があるので、歩くのが大変だと思う場合はゴンドラを利用して山頂を極めてください。

クィーンズタウンの渓谷はバンジージャンプの発祥地

クィーンズタウンのショットオーバー川などがある渓谷では、バンジージャンプ、ジップライン、ジェットボートなどエクストリームスポーツが盛んです。でもこうしたものは得手不得手があるので、苦手だと思ったら無理して挑戦しないでくださいね。

高山植物の花咲く岩場とターコイズブルーの川が素晴らしい風景を演出してくれるので、「観戦」するだけでも十分楽しめます。
ちなみにクィーンズタウンはバンジージャンプの発祥地。1986年に、A.J.ハケットさんがカワラウ峡谷のつり橋で始めました。それ以来、世界的にも有名になり訪れる人が殺到。今では「カワラウ・バンジーセンター」というりっぱな施設が作られています。

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世界遺産のミルフォード・サウンドで遊覧満喫

クィーンズタウンの北西には世界遺産「フィヨルドランド国立公園」があります。この公園内にある海峡「ミルフォード・サウンド」はおすすめの観光スポットです。
氷河によって切り取られた断崖がいくつも並び、断崖の上からは滝が何本も流れ出して絶景を造り出しています。ここでは遊覧船に乗ってこの素晴らしい風景を楽しんでください。
天気が良いと海峡の形がくっきり見え美しいですが、写真のようにお天気が悪いときでも幻想的。しかも雨が降ると滝の水量が増えるため、どちらの天気の時に行っても絶景を楽しむことができます。
ミルフォード・サウンドはクィーンズタウンから直線距離にして80kmほどですが、山を縦断する道路もトンネルもないので、平地を迂回する形で移動。
そのため走行距離では300kmほどになります。少し距離がありますが、日帰りで行ってこられる距離です。
クィーンズタウンにまで行くのならぜひミルフォード・サウンドまで足を運んで、その素晴らしい風景を楽しんでください。

道路端に咲くルピナスが歓迎してくれるドライブの旅

クィーンズタウンから北東に車を2時間ほど走らせると世界遺産に指定されている「アオラキ/マウント・クック国立公園」に着きます。アオラキとはこの地域の先住民マオリ族の言葉で「雲の峰」を意味します。
そのためこの国立公園の最高峰「クック山」は、また「アオラキ山」とも呼ばれています。初夏から夏(11月〜1月)に掛けては途中の道路脇や草原に、ピンクや紫などのカラフルな「ルピナス」が満開になり行楽者の目を楽しませてくれます。

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ハイキングを楽しむ世界遺産の「アオラキ/マウント・クック国立公園」

この写真は11月に撮ったアオラキ/マウント・クック国立公園の写真です。
11月はニュージーランドでは初夏に当たり、このように雪が降ることはまれだと言われています。でもどの季節に行っても山頂には万年雪が積もり、雄大な風景を造り出しています。
アオラキ/マウント・クック国立公園にはハイキングコースが数多く整備されています。人気のあるコースはマウントクックキャンプ場から約3時間で往復できる「フッカー・バレー・トラック」や1時間で往復できる「ケア・ポイント・トラック」などです。

マウント・クック国立公園で少しゆっくりしたい場合は、1泊、周辺のホテルに宿を取ると便利でしょう。
おすすめのホテルは山麓に建てられた「ハーミテージ・ホテル」です。窓から周辺の山々が望め、館内ではニュージーランドの料理が味わえます。
ハイキングのコースによってはこのホテルから出発するコースもあります。

ハーミテージ・ホテルの公式サイト: https://www.hermitage.co.nz/ja

ターコイズブルーが美しい「プカキ湖」は見逃せないスポット

アオラキ/マウント・クック国立公園の周辺には湖が数多くありますが、その中でも国立公園の真南にある「プカキ湖」は見逃せない観光スポットです。冠雪を抱く山々に囲まれたターコイズブルーの穏やかな湖面が広がるこの光景は、まるで映画の世界を見ているよう。
湖のこの青さは、氷河にある岩が細かく砕かれ、その粒が湖に持ち込まれ、そこに光が当たり形成されるものだと言われています。

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