ガーデニング

クジャクソウの育て方

2019-11-09

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学名:
aster pilosus

英名:
aster pilosus

和名:
孔雀草、木立紺菊、孔雀アスター、宿根アスター

科名:
キク科

属名:
シオン属(アスター属)

原産地:
アジア、ヨーロッパ、北アメリカ

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クジャクソウの特徴

クジャクソウはキク科の宿根アスターの仲間で、沢山の観賞用の園芸品種が存在します。
直径3cmほどの一重、または八重咲きの沢山の花びらがつく小菊で、株を埋め尽くすほどたくさん咲くことから、クジャクの羽に見立てて「クジャクソウ」と名付けられました。
同じ仲間のシオンやノコンギクの地味な花と比べると、とても華やかです。色幅もあり、背丈も矮性から背の高いものまで、用途やお好みによって選べます。
暑さ寒さにも強く、育てやすい植物です。

クジャクソウの詳細情報

・園芸分類
多年草

・草丈・樹高
30cm〜150cm

・耐寒性
強い

・耐暑性
強い

・耐陰性
日なた〜明るい半日陰を好みます

・花色
白や紫、ピンクなど

・開花時期
6月〜10月

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クジャクソウの育て方カレンダー

・時期
クジャクソウは秋に咲く小菊です。園芸店はホームセンターなどで購入できます。大きいものだと1m以上にまで成長します。

・植え付け
芽吹きの春に植え付けるとよいでしょう。

・肥料
肥料はさほど必要としません。やるとしたら春か秋です。夏場は肥料を控えましょう。

・開花
短日植物で、日が短くなると開花します。小さい菊が株いっぱいに咲くので、見事です。

クジャクソウの栽培環境

・日当たり・置き場所
日なたを好みます。日が当たらないと花数が減ります。西日が当たらない場所に植え付けます。短日植物なので、夜、街灯に照らされていると体内時計が狂い、咲かなくなりますので注意が必要です。

・用土
市販の花と野菜の培養土でかまいません。

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クジャクソウの育て方のポイント

・水やり
蒸れに弱いので、乾燥気味に育てます。根腐れしやすいので、降雨があれば水やりはいりません。鉢植えは用土が乾いたらたっぷり与えます。

・肥料
夏場を除いた春〜秋、育成期に水やり代わりに2週間に1回、薄い液肥を与えます。コンパクトに仕立てたい場合、肥料は控えめにしましょう。

・病害虫
アブラムシなど一般的な害虫がつきます。蒸れるとうどんこ病やサビ病が出ます。一番厄介なのは、「宿根アスター菌核病」で、春に茎が黒くなり腐っていきます。感染したら、残念ながら治らないので即廃棄です。

クジャクソウの詳しい育て方

・選び方
孔雀草は沢山の園芸品種があります。白や濃いブルーなどお好みの花を選びましょう。園芸店やホームセンターなどで手に入ります。

・植え付け
植え付けは4月から6月。すでに成長期なので根鉢は崩さず、あまりいじらないように植え付けます。背が大きくなるので必要に応じて支柱を立てます。

・植え替え・鉢替え
鉢植えの場合、大きくなる植物なので根張りが早いです。年に1回、3月頃に鉢増しするとよいでしょう。庭植えなら数年放置でよいでしょう。込み合って来たら株分けして間隔を開けます。

・花・剪定
梅雨前ごろに、半分ほどのところでバッサリと剪定します。切ったところから脇芽が出て、花付きもよくなります。月性もよくなり、長雨の蒸れを避けることもできます。切った芽で刺し芽にもできます。花後は花がらをカットします。

・収穫
随時切り花にできます。

・冬越し
地上部が枯れて、冬越しします。

・増やし方
冬の休眠中に株分けで増やします。梅雨頃に挿し芽で増やすこともできます。

監修:冥王堂あや
クリスマスローズ専門店「冥王堂」店長。交配、育種にも携わる。2014年「クリスマスローズの世界展」にて、新花コンテスト「特別賞」「ミヨシ賞」を受賞。
(公)日本園芸普及協会グリーンアドバイザー。

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