ガーデニング

ミズヒキの育て方

2019-11-16

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学名:
Antenoron filiforme

英名:
中国、日本

和名:
水引草

科名:
タデ科

属名:
ミズヒキ属

原産地:
中国、日本

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ミズヒキの特徴

ミズヒキというと、慶事に使う「熨斗」についている水引を思い浮かべると思います。
幅広の葉の中から、細く長く伸びた花茎に、つぶつぶとした赤い花がびっしりつき、ひも状になるところから熨斗の「水引」を連想させ、その名がつきました。
晩夏から秋にかけて咲く野の花で、趣があるので茶花としても利用されます。白花の「ギンミズヒキ」もあります。
「キンミズヒキ」という名の植物もありますが、こちらはミズヒキの仲間ではありません。バラ科の植物です。

ミズヒキの詳細情報

・園芸分類
多年草

・草丈・樹高
50cm〜80cm
花茎が長い。株自体は背丈40cmほど。

・耐寒性
強い

・耐暑性
強い

・耐陰性
明るい半日陰を好みます。

・花色
赤、白

・開花時期
8月〜10月

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ミズヒキの育て方カレンダー

・時期
開花時期は晩夏から秋です。山野草店やネット通販で入手します。

・植え付け
半日陰のあまり乾燥しすぎない場所で育てます。野の花なのでとても丈夫で、特に栽培で難しいところはありません。

・肥料
特に要りません。

・開花
ミズヒキは秋の野に咲く野趣あふれる花で、早ければ8月過ぎから咲き始めます。

ミズヒキの栽培環境

・日当たり・置き場所
明るい半日陰の場所を好みます。家庭では日なたでもよく育ちますが、乾いたら水やりをしましょう。

・用土
特にこだわりません。鉢植えの場合、水持ちが悪いと枯れる場合がありますので水はけと同時に保水性も考えます。

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ミズヒキの育て方のポイント

・水やり
庭植えの場合、降雨があれば特に必要ありません。鉢植えは用土が乾いたらたっぷり与えます。

・肥料
特に必要ありません。

・病害虫
被害は特にありません。

ミズヒキの詳しい育て方

・選び方
野の花なので、ホームセンターなどでの販売はあまり見かけません。山野草店やネットショップで探すとよいでしょう。斑入り葉のものも販売されていますが、種まきした株は先祖返りして普通の葉が出ることも多いそうです。

・植え付け
春から初夏頃までに植え付けます。

・植え替え・鉢替え
丈夫なので植え替え時期も特に選びませんが、成長期の春から初夏に行うと安心でしょう。鉢植えは根鉢が大きくなったら株分けします。

・花
花後はすぐに切り取ります。雑草のような花なので、こぼれ種で増えすぎると庭のあちこちから出て草取りが大変です。種を取りたい場合は花後も残します。

・収穫
花後、種子を収穫しますが、勝手にこぼれ種で発芽するので、増えすぎて困る場合が多々あります。

・冬越し
耐寒性は強く、北海道にも自生するほどです。

・増やし方
晩秋に取れた種子を取りまきし、春に発芽します。こぼれ種でもよく増えます。広がりすぎると手に負えなくなるので、計画的に種まきしましょう。

監修:冥王堂あや
クリスマスローズ専門店「冥王堂」店長。交配、育種にも携わる。2014年「クリスマスローズの世界展」にて、新花コンテスト「特別賞」「ミヨシ賞」を受賞。
(公)日本園芸普及協会グリーンアドバイザー。

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