ガーデニング

アメジストセージの育て方

2019-12-26

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学名:
Salvia leucantha

英名:
メキシカンブッシュセージ、メキシカンセージ

和名・別名:
サルビア・レウカンサ、ベルベットセージ

科名:
シソ科

属名:
アキギリ属(サルビア属)

原産地:
メキシコ、中央アメリカなどの亜熱帯

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アメジストセージの特徴

美しい紫色の唇型の花をたくさんつけ、10cmほどの穂状に立ちあげ、花を咲かせます。
そのガクはベルベット(ビロード)のように細かい毛が生え柔らかく、手触りがよいので「ベルベットセージ」の別名があります。
沢山咲かせる大型の植物で、きれいな紫色の花から宝石のアメジストの名が付きました。主な自生地はメキシコで、熱帯なので暑さには強いのですが、寒さにはやや弱く、暖地でよく育ちます。

アメジストセージの詳細情報

・園芸分類
多年草(常緑・半常緑)

・草丈・樹高
60cm〜150cm

・耐寒性
普通(-7℃まで)

・耐暑性
強い

・耐陰性
日なた〜半日陰を好みます

・花色
白、紫、ピンク(ガクは紫)

・開花時期
9月〜11月

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アメジストセージの育て方カレンダー

・時期
春から初夏のころ、店頭に並びます。冬季は地上部のない株もあるので葉がある時期に買うとよいでしょう。

・植え付け
4月〜5月

・肥料
春、秋

・開花
9月〜11月

アメジストセージの栽培環境

・日当たり・置き場所
日なたでよく育ちます。水はけのよいところに植えましょう。日照時間が足りないと徒長して花が咲きにくくなります。

・用土
地植えの場合:
乾燥や湿り気にもある程度強く、日が当たる場所であれば植える用土はあまりこだわりません。水はけが悪ければ腐葉土をすき込みましょう。
鉢植えの場合:
市販の花の培養土を使うと便利でしょう。

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アメジストセージの育て方のポイント

・水やり
地植えの場合:
降雨があれば、特に水やりは必要ありません。日照り続きの時は水やりをします。
鉢植えの場合:
用土が乾いたらたっぷりと与えます。冬は乾燥気味に育てましょう。

・肥料
植え付け時に元肥をすき込みます。成長期の春と秋、剪定後に固形肥料を与えます。たまに水やり代わりに液肥を与えるとよいでしょう。

・病害虫
特にありません。

アメジストセージの詳しい育て方

・選び方
通常は花びらが白く、額がベルベットの紫のものが多いですが、「レウカンサ・ピンクアメジスト」や「パープルメキシカンブッシュ」など、気になる花色で選ぶとよいでしょう。いずれにしても根張りのよいしっかりした株を選びます。近所になければ、通信販売で手に入ります。

・植え付け
4月〜5月、植え付けます。

・植え替え・鉢替え
地植えの場合:
特に必要ありません。株が込み合って来たら、蒸れ防止のため、株分けして間隔を開けるとよいでしょう。 鉢植えの場合:
3月〜5月の育成期に、植え替えます。大きくなるので毎年、用土を払い植え替えを行います。

・剪定・花後
大きくなる植物なので、初夏に一度、切り戻しましょう。花数が増え、沢山咲かせると見事です。花後は短く切り取ります。種子を取りたい場合は花茎を残しましょう。

・収穫
切り花:
秋に切り花でも楽しめます。
種子:
晩秋に採種します。

・冬越し
冬越しは、落葉して休眠期に入ります。株元にマルチングするとよいでしょう。来春また芽吹いてきます。

・増やし方
種まき:
春、もしくは秋に種まきし、芽吹いて来たらポットあげします。
挿し芽:
挿し芽でもよく増えます。5月〜7月の梅雨時が適期です。

監修:冥王堂あや
クリスマスローズ専門店「冥王堂」店長。交配、育種にも携わる。2014年「クリスマスローズの世界展」にて、新花コンテスト「特別賞」「ミヨシ賞」を受賞。
(公)日本園芸普及協会グリーンアドバイザー。

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