ガーデニング

ホソバヒャクニチソウの育て方

2020-01-08

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・学名:
Zinnia angustifolia

・英名:
ジニア・リネアリス

・和名・別名:
細葉百日草(ホソバヒャクニチソウ)

・科名:
キク科

・属名:
ジニア属(ヒャクニチソウ属)

・原産地:
メキシコ、南アメリカ

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ホソバヒャクニチソウの特徴

夏から秋の花壇によく植えられる、直径5cmほどのキク科の植物です。
学名のリネアリス(linearis)は、ラテン語で「細い線のような」という意味で、細い葉がついています。ヒャクニチソウという和名のとおり、咲いた花のすぐ下から次々に咲いて花期が長い植物なので、途中で肥料切れすると咲きにくくなります。他のジニア類に比べて乾燥にも高温多湿にも、病害虫にも強いのが特徴です。

ホソバヒャクニチソウの詳細情報

・園芸分類
一年草

・草丈・樹高
40cm〜50cm

・耐寒性
やや弱い

・耐暑性
強い

・耐陰性
日なたを好みます。

・花色
黄色、オレンジ、白

・開花時期
7月〜11月

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ホソバヒャクニチソウの育て方カレンダー

・植え付け
5月〜7月

・肥料
5月〜9月

・開花
7月〜11月

ホソバヒャクニチソウの栽培環境

※画像はタキイ種苗のプチランドミックス

・日当たり・置き場所
日当たりがよく、水はけのよい土地を好みます。キク科の植物は日照時間が足りないと花付きが悪くなるので注意しましょう。

・用土
地植えの場合:
良く耕して、腐葉土をすき込み、水はけをよくします。
鉢植えの場合:
基本の用土でよいでしょう。市販の花の培養土を利用すると便利です。

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ホソバヒャクニチソウの育て方のポイント

・水やり
地植えの場合:
降雨があれば、特に水やりは必要ありません。日照り続きの時は水やりをします。

鉢植えの場合:
用土が乾いたらたっぷりと与えます。

・肥料
植え付け時に元肥として緩効性肥料を混ぜ込みます。花期が長いので、庭植え、鉢植えともに、5月〜9月の育成期間は肥料切れを起こさないよう、月に1回固形肥料、2週間に1回、既定の量で薄めた液肥を施しましょう。

・病害虫
他のジニアに比べて病害虫がつきにくいのが特徴です。

ホソバヒャクニチソウの詳しい育て方

・選び方
種まき以外では、4〜5月にポット苗が流通します。タキイ種苗のリネアリス「プチランド」シリーズや、強健な交配種、サカタのタネの「ジニア・プロフュージョン」などがよく流通しています。

・植え付け
5月頃が適しています。花壇では株間30cmほどで植え付けます。鉢植えでは10号に3株くらいです。

・剪定・花後
花後は株元から切り取ります。種子を取りたい場合は花茎を残します。

・収穫
種子:
ジニアの種子は、中央部には不燃性の種子が多く、発芽率が悪いので、なるべく外側の花びらの下の種子を採種して保存します。

・冬越し
一年草です。冬越しはできません。

・増やし方
種まき:
4月中旬〜5月です。発芽温度は20℃〜25℃なので気温が高めの時期に行いましょう。1週間ほどで発芽します。本葉2〜3枚でポットあげしましょう。
挿し芽:
5月〜7月の梅雨時に行います。先端から6cmほど切り取り、水揚げしてから清潔な用土に挿します。

監修:冥王堂あや
クリスマスローズ専門店「冥王堂」店長。交配、育種にも携わる。2014年「クリスマスローズの世界展」にて、新花コンテスト「特別賞」「ミヨシ賞」を受賞。
(公)日本園芸普及協会グリーンアドバイザー。

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