ガーデニング

今が旬のネリネ。ベゴニアだけではない冬の加茂荘花鳥園の魅力をご紹介

2020-01-12

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はじめに

静岡県掛川市にある『加茂荘花鳥園』はご存じでしょうか。
桃山時代より続く庄屋屋敷の『加茂荘』。この情緒あふれる場所に、フクロウがいたり、植物園となっていたりする不思議な空間です。『加茂荘花鳥園』の加茂氏は、実は園芸育種家であり、加茂氏が自ら品種改良した「花菖蒲」や「紫陽花」が沢山あり、初夏に観光に訪れる人が多いのですが、冬にもぜひ訪れてほしい、冬の加茂荘花鳥園をご紹介します。

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加茂氏とは

※画像は初夏の加茂荘
桃山時代より続く加茂家の庄屋屋敷には、1000平方メートルほどもある花菖蒲園の池が広がっています。

園主の加茂元照氏は、加茂家14代当主です。自宅に「加茂花菖蒲園(旧園名)」を開設し、菖蒲のほかベゴニア、アジサイなど数多くの花の品種改良を行ってきました。また、鳥類にも詳しく、同園ではフクロウを飼育し公開、観光客を楽しませています。

冬の温室はベゴニアと…

加茂氏といえば、大輪のベゴニアの育種に力を入れたことで有名です。
園内の大温室には、沢山の大輪ベゴニアや木立ベゴニア、またフクシアが天井から垂れ下がります。温室なので、真冬でも天候や寒さを気にすることなく観賞することができるので、お年を召した方やお子様でもゆっくりと園内を見て回れます。そんな加茂荘花鳥園ですが、秋が深まり冬の到来が近づくと、新たなファンが集まります。
それは南アフリカの球根植物「ネリネ」、別名ダイヤモンドリリーがお目当てです。

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ネリネがひそかなブームに!

(instagram ID:B46fo6pg9Sh)
※加茂荘花鳥園はリードを付ければペット同伴OKです。

ネリネは南アフリカ原産のヒガンバナ科の球根植物で、晩秋から初冬にかけて花開きます。
ネリネの別名「ダイヤモンドリリー」の名前の由来は、花弁が日光に反射して、何とも言えない輝きを放つところから名付けられました。
加茂氏がネリネの育種を始めて、すでに30年以上。ネリネはあまり分球しないため、主に種まきで増やします。種をまいた後、開花まで5年以上かかる植物なので、これだけ大規模で展示できるのは国内でもそう多くはないでしょう。2019年には第9回目の「ダイヤモンドリリー展」が開催されます。
今後さらなるブームがきそうなので、秋が深まったら「加茂荘花鳥園」と覚えておきましょうね。

加茂荘花鳥園の施設データ

・住所:〒436-0105 静岡県掛川市原里110
・電話:0537-26-1211
・公式HP:http://kamoltd.co.jp/
2019年9月2日(月)〜2020年4月
開園時間 10:00-16:00(受付15:30迄)木曜定休日
2020年4月〜2020年6月
開園時間 8:00-17:00(受付16:30迄)期間中無休
※営業時間等は変更になる場合がございます。公式HPにてご確認ください。

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