ガーデニング

シーマニアの育て方

2020-02-02

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※画像はグロキシニア・シルバティカ

・学名:
Gloxinia sylvatica
Gloxinia nematanthode

・英名:
シーマニア・シルパティカ
シーマニア・ネマタントデス

・和名・別名:
グロキシニア・ネマタントデス
グロキシニア・シルバティカ

・科名:
イワタバコ科

・属名:
グロキシニア属

・原産地:
ペルー、アルゼンチン、ボリビア

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シーマニアの特徴

赤やオレンジ色の、鮮やかな筒形の花を咲かせるグロキシニア属の球根植物です。
まるで金魚が泳いでいるような花と、「シーマニア」の名前から、魚のような印象を受けますが、海の英語のシーではなく、シーマンという人の名前に由来しています。
かつてはシーマニア属に属していたことから、今でもシーマニアの名前で流通しています。地下茎で伸びてよく増えます。
また、冬に開花し花期が長いのも特徴です。しかし耐寒性がないので室内や加温の温室栽培となります。

シーマニアの詳細情報

・園芸分類
多年草(球根植物)

・草丈・樹高
20〜50cm

・耐寒性
弱い(10℃以上)

・耐暑性
やや弱い

・耐陰性
日なたを好みます(夏期は半日陰)

・花色
赤、オレンジ、黄、白など

・開花時期
9月〜2月

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シーマニアの育て方カレンダー

・花の観賞時期
9月〜2月

・植え付け
5月〜6月

・肥料
4月〜10月

・開花
早ければ8月中旬、秋から冬にかけて長く開花します。

シーマニアの栽培環境

・日当たり・置き場所
日当たりのよい場所を好みますが、半日陰でも育ちます。特に夏場は暑さに弱いので、日陰に移動して育てます。冬の花ですが南国の花なので、日本の気候では越冬できないので庭植えはおすすめしません。室内に移動できるよう、鉢植えにしましょう。

・用土

鉢植えの場合:
水はけのよい、市販の培養土を使うと便利です。

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シーマニアの育て方のポイント

・水やり

鉢植えの場合:
用土が乾いたらたっぷりと与えます。水切れしないように注意しましょう。

・肥料

植え付け時に、元肥として緩効性肥料をすき込みます。成長期の春と秋に置き肥をやるとよいでしょう。春と秋は週2回ほど水やり代わりに、既定の量で薄めた液肥を与えてもよいでしょう。

・病害虫

ホコリダニ、灰カビ病に注意しましょう。

シーマニアの詳しい育て方

・選び方

シーマニアで主に流通するのは、白っぽい毛が生えた「グロキシニア・ネマタントデス」か「グロー」などの名で流通している「グロキシニア・シルバティカ」です。根鉢がしっかり回って、下葉の蒸れや病気などが出ていないものを選びます。

・植え付け

5月〜6月に植え付けます。

・植え替え・鉢替え

鉢植えの場合:
大きくなるので毎年5月〜6月に植え替えます。株が込み合って来たら、蒸れ防止のため、株分けして鉢を増やすとよいでしょう。

・剪定・花後

花後は株元から切り取ります。

・冬越し

冬が開花期となりますが、寒さに弱いため、10℃〜15℃の気温を保ちます。冬季は加温の室内や温室で育てましょう。

・増やし方

挿し芽:
先端を10cmほど切り、清潔な用土に挿します。

株分け:
5月〜6月の植え替え時に、混み合っていたら株分けを行い、鉢を分けます。

監修:冥王堂あや
クリスマスローズ専門店「冥王堂」店長。交配、育種にも携わる。2014年「クリスマスローズの世界展」にて、新花コンテスト「特別賞」「ミヨシ賞」を受賞。
(公)日本園芸普及協会グリーンアドバイザー。

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