編み物

玉つき2本針 【 Single point knitting needles 】

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参考:Pony Bamboo Single Pointed Needles

2本の棒で糸を編み込んでいく技法に使われる針のこと。
一般的に「棒編み針」と言うと、この玉つき2本針のことを指しています。棒の片方は尖っていて片方の端には毛糸を止める玉が付いています。
同じ形状の2本の針を使います。
日本では本数で棒編み針を分類していますが、欧米など、編み物が盛んな国では、針に対する針先の数で名前が付けられています。

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棒編み針の種類(サイズ・素材)

参考:westlake Birch Wood Knitting Needles

【素材】

竹:もっとも一般的な素材は竹です。毛糸の滑りと、摩擦力による抵抗のバランスが抜群です。糸が一番扱いやすい素材といえます。耐久性もあります。コストは高めですが、見合った使用感です。

プラスチック:一番コストパフォーマンスが高いものです。始めは針先や毛糸滑りすぎると感じるかもしれません が、慣れてしまうと気になりません。なんといっても軽いので、大きいサイズでは一番扱いやすい素材といえるで しょう。細いものは編んでいるうちにだんだん曲がってきますので、買い替える頻度は高くなってしまいますが、太い針はプラスチック素材が断然おすすめです。

金属(アルミ・スチール):海外ブランドの編み針は、アルミ製が一般的です。プラスチック並に軽いのと同時に、一方でだんだん曲がってくることはほとんどありません。しかし、圧をかけるとすぐに折れ曲がってしまいます。 スチール製は細くて短い編み針に適しています。

【サイズ】

一般的な号数は0号(太さ2.1mm)から、15号(太さ5.5mm)まであります。
ジャンボサイズは号数ではなく、ミリ単位を使います。7ミリ〜25ミリほどまでが一般的に流通しています。太さを比較してもわかるように、号数が上がるにつれて、針軸も太くなっていきます。

特殊ですが、編み物が盛んな欧米では、長さ100cm、太さ35mmの大きなサイズの玉つき2本針まで作られています。大きな針で大きな毛糸をザクザクと編んでブランケットなどを作ります。

ネットショッピングなどで、海外の編み針を購入する際には日本とのサイズ規格がちがいますので、その点を考慮して針を選ぶ必要があります。

初心者向けの二本針で編める物

2本針では平編みが出来ます。
編み方で模様をつけたり、糸の色を変えてデザインをします。
一番多く見かけるのはマフラーではないでしょうか。30センチくらいの幅をサクサクとあむので、初心者にも挑戦しやすく、実用的です。

監修:ポピー
刺繍を機に手芸に目覚める。『作れそうなものは作ってみる』という精神でUVレジン、プラバン、裁縫、編み物、ビーズ、ミニ革細工、ドールハウスやミニ家具などの簡単木工DIYを浅く広く探求して15年。
複数の手芸を掛け合わせたり素材を組み合わせながら自宅を飾っていくのが趣味。
海外のDIYトレンドを参考にすることも多い。
日本と欧米の手芸における常識やテクニックの違いなどを検証しつつ多くの方法を共有していく。

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