抜け毛が少なくフレンドリー!ラブラドゥードルってどんな犬種?

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ラブラドゥードルは、ふわふわの巻き毛に包まれた優雅な容姿をしたオーストラリア原産の犬種。
アレルギーを起こしづらい介助犬を産出するために、ラブラドールレトリバーとスタンダードプードルを交配させたのが犬種誕生の始まりです。
現在(2020年)はジャパンケネルクラブの公認犬種には加えられていませんが、「オーストラリアン・ラブラドゥードル協会」で品種の確立と保護育成が推進されています。
性格は、とても賢く従順で穏やか。明るく社交的で人に寄り添うことが上手な心優しい犬種です。
近年では、3つのサイズに分けられており、家庭犬としての人気も急増しています。

アレルギーフレンドリーな犬種として注目されているラブラドゥードルの魅力と、育て方のポイントについてご紹介します。

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ラブラドゥードルの特徴と性格

◇サイズは3種類!アレルギーフレンドリーな体質

ラブラドゥードルの大きさは、体格によって3種類に分けられます。スタンダードは、体高53〜61cm・体重23kg〜30kg。ミディアムは、体高43cm〜51cm・体重13kg〜20kg。ミニチュアは、体高35cm〜42cm・体重7〜13kg。オスの方が大きく育つ傾向があります。

ラブラドゥードルのタイプによって、被毛の質感は数種類に分けられます。
柔らかいウェーブのフリースコート・羊のようにしなやかな巻き毛のウールコートなど。どちらも被毛が抜けにくく、床に落ちても舞い上がりづらいので、犬の被毛に敏感な体質の人でも飼いやすいアレルギーフレンドリーな犬種です。
他には、ストレートに近いヘアーコートがありますが、こちらのタイプは少々の抜け毛と体臭があるので、アレルギー体質の人には向きません。それでも一般的な犬種に比べて抜け毛は少ない方なので、普通の家庭犬として育てたい場合は問題ないでしょう。

カラーバリエーションはとても豊富で、白やクリーム系の淡い毛色、ゴールド・レッド・ブラウンなどの茶系・シルバーやブラックなど、さまざまなカラーがあります。模様の種類も多く、単一色だけでなく数色が入った個性的な色合いの個体も生まれます。

◇人の心を理解するのが上手!穏やかで心優しい性格

ラブラドゥードルは、人をよく観察して穏やかに接する心優しい犬種です。
飼い主や家族の行動と表情を見て、人の心を理解しながら行動することがとても上手。ラブラドゥードルと一緒に暮らしていると、お互いの心が通い合っていることを強く実感できます。
人の介助ができるほど従順かつ穏やかで洞察力があるので、しつけは難しくありません。
生まれつき知性的な賢さを備えた犬種なので、子犬の頃からきちんとしつけをして育てれば、かけがえのない家族の一員になるでしょう。

ラブラドゥードルは社交的だと言われますが、誰にでも人懐っこく近寄っていくタイプではありません。
どちらかというと、まず相手をよく観察してから気を許すという慎重な対応をする個体が多いようです。
相手に対して攻撃的な態度をとることはありませんが、やんわりと心をガードしている素振りを見せます。自分からむやみに近づきませんが、触られても抵抗することは少ないようです。
でも、会う回数を重ねていくと相手を信頼するようになり、そこで初めて豊かな社交性が発揮されます。

お手入れは被毛の長さで変わる!適度な散歩で健康的に育てよう



◇ブラッシングとトリミング

アレルギーフレンドリーなフリースコートとウールコートの個体は、ふわふわした巻き毛が特徴的です。
長く伸ばすともつれやすくなるので、毎日10分程度はブラッシングしてあげましょう。抜けにくく伸びやすい毛質なので、トリミングは月1回程度を目安とします。
毛量が多い犬種なので、プロのトリマーにシャンプーもお任せするのがおすすめです。
ブラッシング頻度を減らしたい場合は、トリミングで短めにカットしてもらうと良いでしょう。ラブラドゥードルはプードルのようなカットスタイルが良く似合うので、お手入れしやすくて可愛いカットスタイルが人気です。



◇室内運動と散歩

ラブラドゥードルは、体の大きさによって必要な運動量が違います。
基本的には、ミニチュアで朝晩15分ずつ・ミディアムで朝晩30分ずつ・スタンダードで朝晩60分ずつを目安とします。
年齢や体格を考えながら、個体にあった運動量に調節し、健康的な肉体を作っていきましょう。

監修:ソラノアンジュ
愛するペットと暮らす充実した幸せな人生。その素晴らしさをたくさんの人に伝えたくて、ペットライターの道を選びました。
長年の執筆経験で得た情報を元に、あなたの可愛いパートナーを探すお手伝いができれば幸いです。

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