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刺繍を始めてみませんか?初心者も安心!必要な道具や作り方のコツを紹介

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インドアでできる趣味を探しているなら、「刺繍」を始めてみませんか?
ビギナーさんでも慣れてくれば売り物のように素敵な小物が作れるので、何か新しいことを始めたい、気軽にできる趣味を作りたいという方にピッタリです。
今回はそんな刺繍を始めるうえで知っておきたい基礎知識をまとめて紹介していきます。

《目次》
■刺繍とは
■刺繍の魅力とメリット
■刺繍の基礎知識
■刺繍に必要な道具
■初心者は何からはじめればいいの?
■もっと刺繍について知りたい!
■まとめ

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刺繍とは

キャンバスに見立てた布に色とりどりの細い糸を刺して模様を作っていく「刺繍」。小物を彩るようなちょっとしたものから絵画にも負けず劣らずの精巧で壮大なものまで、世界中には刺繍の作品が数多く存在します。
刺繍の歴史は非常に古く、発祥した場所や時期の詳細に関してはいまだ正確に判明していません。
現在最も古い刺繍作品と言われれているのは古代エジプト人が手掛けたもので、初期青銅器時代に作られたと考えられています。
刺繍の縫い目や縫い方のことを広くステッチと呼ぶのですが、古代エジプトではすでに基本的なステッチが出来上がっていたとか。
刺繍はその後古代ローマで発展を遂げ、ヨーロッパ全体へと伝承されていきます。
もう一つ、インド発祥の刺繍文化もあります。
それが約3000年前の歴史を持つ「中国刺繍」です。金や銀の糸を使い、煌びやかな模様を描く中国刺繍は、地位の象徴として当時の皇帝や官吏の衣装に施されていました。
日本の刺繍の起源もこの中国刺繍ですが、現在は日本ならではの技法も多く確立されています。

刺繍の魅力とメリット

刺繍の魅力を簡単に紹介しましょう。

・基本的なステッチを覚えれば可愛い模様が作れる

現代の刺繍は、気軽に楽しめる趣味のひとつとして多くの人に親しまれています。「縫い目が細かくて難しそう…」と思う方も多いかもしれませんが、基本的なステッチを覚えるだけで可愛い模様を作ることもできるんですよ。

・可愛い模様からクールなデザインまでアレンジ自在

刺繍は糸の色や図案を自分で好きなように考案することができるので、可愛い模様からクールでモダンなデザインまで、自由にアレンジできます。同じステッチでも組み合わせたり糸の色を変えたりするだけで、ガラッと印象が変わるので、飽きずに何度でも楽しめますよ。

・気軽に始められるキットもあり

趣味を一から始めるとなると、必要な道具を用意するのに結構な手間がかかりますよね。
その点、刺繍なら針や糸、布など必要な道具がすべてセットになったキットが多種販売されているので、気軽に始められます。手芸ショップや通販で簡単に手に入りますし、お値段もお手頃なのでぜひチェックしてみてください。

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刺繍の基礎知識

刺繍は国ごとに特徴や技法が異なります。特にヨーロッパは国によって刺繍の技法や色づかい、モチーフが異なるので、比べてみるとひとつひとつが個性を持っていることがわかりますよ。
刺繍は大きく分けると「布に図案を書いて、そこに針と糸を刺して模様を作っていく」タイプと、「布目を救ってドット絵のように模様を作っていく」タイプの2種類があります。例えばフランス刺繍は前者、クロスステッチは後者です。前者の場合は基本的に使う布は何でもOKですが、刺繍針は先がとがったものを使用します。一方で、後者はどちらも専用の道具を使う必要があります。
細かく分けていくと、刺繍にはビーズを縫い付けていく「ビーズ刺繍」や、日本でも人気の「刺し子」、布をすくって刺していく「スウェーデン刺繍」などいろいろな種類があります。
そしてこれらの基本となるのがステッチという縫い方で、たくさん種類がありますが、基本的なものを覚えておけば色々な種類の刺繍を楽しめます。

刺繍に必要な道具

刺繍を始めるうえで最低限必要な道具を紹介します。

・刺繍針

刺繍針は刺繍の種類によって必要なものが異なるので、購入する際は注意しましょう。例えばフランス刺繍を始めるなら「フランス刺繍針」、クロスステッチを始めたいなら「クロスステッチ専用針」を用意する必要があります。

・刺繍糸

刺繍針と同じくらい無くてはならない道具が刺繍糸です。刺繍糸にはそれぞれ番号がついていて、数が大きくなるほど糸が細くなります。一般的に広く使われているのは28番です。

・布

フランス刺繍の場合は、薄手の布なら基本的には何でもOKです。ただ、柔らかすぎると刺繍がしづらいので、最初は綿や麻などの目が詰まった布地がおすすめです。一方で、クロスステッチの場合は織り目が大きな専用の布が必要になります。

・刺繍枠

なくても構いませんが、あると布がピンと張って刺繍しやすくなるので、できれば用意しておきましょう。
色々なサイズがありますが、最初は8cm〜12cmの枠がおすすめです。手になじみやすい大きさですし、細かい刺繍にも対応しているので使いやすいと思います。
また、木製とプラスチック製がありますが、木製のもののほうが布をピンと張ることができますし、滑りにくいのでおすすめです。

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初心者は何からはじめればいいの?

まずは基本のランニングステッチを覚えるところから始めましょう。

・ランニングステッチ

ランニングステッチとはステッチの中でも基本中の基本の縫い方で、いわゆる「なみ縫い」のことを言います。表と裏の糸の長さが同じくらいになるように針を刺していくと、仕上がりがキレイになります。

・バックステッチ

いわゆる「返し縫い」と呼ばれる縫い方のことです。針を出したらそのまま戻すようにして縫っていきます。縫い目の幅を揃えるように進めていきましょう。

・フレンチノットステッチ

小さな玉を作る縫い方のことです。玉結びを表に出すようにひとつひとつ丁寧に作るとキレイに仕上がります。

もっと刺繍について知りたい!

もっと刺繍について知りたい!という方はぜひ下記の生地もチェックしてみてください。

https://hobbytimes.jp/m_category/embroidery/

より本格的な刺繍を作ってみたいという方は、刺繍を扱う手芸教室などに通ってみることをおすすめします。

まとめ

刺繍について紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?
今は刺繍針や糸、布もセットになったキットが手芸店や通販などで簡単に購入できるので、色々な種類の刺繍を気軽に始めることができますよ。
あまり難しく考えずに、ぜひ楽しく刺繍を始めてみてください。

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